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http://imgnews.naver.net/image/005/2017/11/15/611212110011903629_1_20171115055313801.jpg

近所で顔見知りの女子中学生に対し、20代の男3人が常習的に性的暴行を加えた事件が発生して
衝撃を与えている。被害者の女子中学生は加害者の脅迫と暴行によって学校はもちろん、親にさえ
知らせる事ができず、1年以上経っても何も出来なかった事が伝わってネチズンたちが激怒した。

※JTBCは被害者家族の言葉を引用して、昨年4月から最近まで女子中学生4人がイ某容疑者ら
3人に常習的に性的暴行を受けたと5日に報道した。
【補足】※JTBC=衛星放送やケーブルテレビ向けに放送を行っている中央日報系のテレビジョン
放送局(Wikipediaより)

報道によれば、イ容疑者らは20代の近所の青年で、普段から被害者生徒の父親とも顔見知りの
間柄だった。被害者の女子中学生の父親はJTBCに、「近所の子が家を出たから探して連れて帰る
と言った」とし、「後で知ったが彼らが連れていたんだ」と言いながら怒りをぶちまけた。

被害者の女子中学生は警察の調査で、「加害者の暴行と脅迫によって被害を知らせる事が出来な
かった」と供述した。実際に警察が情報を受けて捜査に取り掛かるまで家族はもちろん、学校でさえ
これを認知する事が出来なかった。検察は14日、拘束されたイ容疑者ら3人を性的暴行などの容疑
で裁判に引き継いだ。

イ容疑者らの消息に激怒したネチズンは、性的暴行犯罪に対する処罰を強化しなければならないと
口をそろえた。「顔を公開しなければならない」、「児童性犯罪を厳格に扱わなければならない」、
「娘を育てるのが恐ろしい」などの反応が続いた。

ソース:NAVER/国民日報(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=005&aid=0001046192