0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2017/11/16(木) 23:00:03.16ID:CAP_USER韓国軍が、北朝鮮側施設付近で軍人3人が素早く移動するのを察知したのは13日午後3時14分ごろ。直後に銃撃が起き、16分後に韓国側で倒れていた兵士を発見した。救助までには事件発生から約40分が経過していた。韓国軍関係者は、亡命兵士が北朝鮮側で車を降りた場所は「木で隠れていた上、銃声で北の軍の動きを追っていて兵士の動きは把握できなかった」と釈明した。
国会で14日、「南北共同警備区域(JSA)で北の銃弾が韓国側に越えてきた初の事件ではないか」との野党議員の質問に、宋永武国防相が「その通りだ」と答えたことも波紋を呼んだ。宋氏が報告を受けたのは事件から1時間以上後。軍幹部は「韓国側で着弾の跡は確認されていない」と宋氏と異なる説明をした。
北朝鮮側はJSAで携帯を禁じられている自動小銃AK47などで約40発発砲。これに対し、韓国側が応射しなかった対応を疑問視する声も上がるが、韓国軍関係者は「味方に危害が及ぶといった状況ではなかった」との認識を示した。亡命兵士は15日、2回目の手術を受けたが、意識不明の状態が続いているという。
2017.11.15 19:32
http://www.sankei.com/world/news/171115/wor1711150027-n1.html
https://i.imgur.com/jmja2V5.jpg
13日、ソウル郊外の病院で手当てを受ける、板門店で亡命した北朝鮮軍人とみられる男性(聯合=共同)