10代の義理の娘を強制わいせつした人面獣心の40代に執行猶予

10代の義理の娘を強制わいせつした人面獣心の40代に執行猶予が宣告された。

済州地方裁判所第2刑事部(ジェガルチャン部長判事)は、親族関係による強制わいせつ容疑などで起訴されたキム某(45)氏に懲役3年、執行猶予5年を宣告し、40時間の性暴行治療講義受講と、80時間の社会奉仕を命じたと15日明らかにした。

キム氏は去る8月6日の午後9時30分ごろ、済州市内の自宅で妻のAさんが留守の間、義理の娘B(16)さんの体を触るなど、強制わいせつした容疑で裁判に持ち込まれた。

キム氏は「しないで」というBさんの言葉を無視して、継続してわいせつを続けた。

裁判部は「被告人がこの事件の犯行前に、性暴行犯罪の処罰を受けた前歴がない点などを酌量した」と宣告の理由を明らかにした。

ソース:ノーカットニュース 2017-11-15 09:00(韓国語)
http://www.nocutnews.co.kr/news/4877311