一時期、日本で大人気だった韓国歌手のBoA(31)が再び日本で活動する。そのニュースとともに色めき立ったのがAVメーカー各社。韓国スーパーアイドルのAV出演オファーをめぐって、水面下で争奪戦を繰り広げているというのだ。
 「BoAも30の大台に乗って完全に方向転換を迫られている。正直、地元の韓国でもここ数年は下降気味。再活動を決めたのは、日本でしか稼げないと判断したからです」(音楽ライター)

 彼女は'01年に出演した飲料水のCMで注目されると、翌年リリースしたシングル曲『LISTEN TO MY HEART』のヒットで、一躍、スターダムにのし上がる。以後、6年連続でNHK『紅白歌合戦』にも出場した。
 「ただ、いつの間にか活動の場を米国にしてしまったが、しょせん韓国人系にウケた程度。慌てて主戦場を韓国に移したが、“出戻り”イメージが先行して、パッとしないのが現状」(同)

 そんな彼女の日本での活動だが、来年初めに9thアルバム『私このままでいいのかな』を発売。3月より全国ツアーを行うという。
 「中国やタイにも進出したが、うまくいかなかった。全国ツアーという名ばかりの“ドサ回り”ですよ」(同)

 しかし、捨てる神あれば拾う神あり。目をつけたのがAVメーカーだった。
 「AV各社はBoAを出演させようと、タイミングを狙っています。ストーリーも大方決まっていて、売れない歌手が芸能界の実力者たちに体をなぶられるという内容です」(AVライター)

 韓国の芸能界といえば、日本以上に闇があるというのは、もはや有名な話。事務所の社長がSEXを強要するのも日常茶飯事なら、給料はOL以下で10年働かせるなど、まさに「奴隷契約」制度がはびこっている。
 「実は昔、BoAによく似た韓国の本番ビデオがネットに出回ったことがあり、本物ではないかと、アクセスが殺到したのです。その注目度の高さにAV各社も着目している」(同)

 韓国は整形大国。BoAが整形しているかは定かではないが、以前と比べると、かなり顔が変わったという。
 「ネットで、目、鼻、顎が変わったという書き込みが多いのは事実。ただ、バスト86センチのDカップ乳は今も健在です。正直、日本での再ブレークを狙うより、本番AVで稼いだ方が賢い。1本2000万円は確実に稼げる」(同)

 BoAの本番が見たい。

http://wjn.jp/article/detail/8900551/