来年2月の平昌オリンピックを前に、ソウルと会場エリアを結ぶKTX(韓国高速鉄道)が開通しました。これまでは高速バスなどを乗り継いで3時間以上かかっていましたが、最短で1時間半ほどに短縮し、料金は片道およそ2,800円です。

ところが、期間中のホテルの予約率は22%とガラガラ状態です。北朝鮮問題を背景に、IOC平昌五輪組織委員会が、招待客が減ったために客室の予約を約5,500室キャンセルしました。

もう1つの問題が地元ホテルによる“ぼったくり”です。あるホテルでは、24平方メートルのダブルルームを7万円に設定していましたが、4万円に値下げしました。

そんな中、韓国と中国は、平昌五輪と22年の北京五輪で互いに協力することで合意したこともあり、中国人観光客の来場に期待を寄せています。

ただ、アメリカのミサイル防衛システム:THAADの配備で不安定な状態が続いていて、課題は山積しています。


12月22日(金)
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_146740

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https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1514078928/

他いっぱい。