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日本における茶葉の産地を見ればわかることだが、静岡や九州四国など、温暖な地域ばかりなわけだ。
そしてそれらの地域は、朝鮮半島の南端よりさらに南に位置する。
つまり茶葉の品種改良が未発達だった中世以前において朝鮮半島で茶葉の生産が発達していたはずはなく、朝鮮においては茶葉は「輸入品」だったはずなのだ。
これはモンゴルなど騎馬民族における「煉瓦茶」を喫茶していたということを意味するわけで、抹茶など飲めるはずがないのだ。