中国の北西地方の公務員2人が微細粉塵測定装置の近くに放水を行い大気汚染の数値を意図的に下げようとした。
これは測定が行われる予定だった政府の建物を丸ごと凍らせてしまい、大気汚染の測定値の数値を下げようという目論見だったようだ。

1月21日、寧夏回族自治区の施主離散環境保護庁の建物が一晩の間に放水砲により水がかけられ氷に覆われてしまった。
汚染地はそのままなのだが、外部から測定すると数値が下がってしまうというこのやりかたに、2人の公務員は処罰を受けた。
2人は、この地域の管理状態と従業員の待機状態の数値が良くなるように国の大気汚染監視装置がある建物を凍らせて工作。

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