【チャイナリスク】中国が建設したアフリカ連合の本部ビルの壁や家具から盗聴器発見…ネットワークも上海へダダ漏れと判明[2/7]
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近年中国はアフリカ支援に力を入れており、インフラ設備などに多額の援助を行っている。
エチオピアのアジスアベバにあるアフリカ連合(AU)の本部ビルも、中国の資金でできたものだが、フランスのル・モンド紙が、このビル内で中国が盗聴行為を行っていたと報じた。
中国側は記事の内容を否定している。
◆資材も家具も中国から。盗聴、データの転送が可能に
ロイターによれば、このニュースはル・モンド紙が匿名のアフリカ連合(AU)の情報源から入手したものだという。
AU本部ビルは、中国が出した200億ドル(約2.2兆円)の資金で中国によって建設された。
2012年に完成し、アフリカへの影響力を持ち天然資源へのアクセスを得るという中国の意志の象徴とみられた。
ル・モンド紙の報道を引用したディプロマット誌によれば、ビル建設の資材は中国から輸入されたもので、オフィス用家具まで中国が供給していた。
盗聴が発覚したのは2017年の1月で、調べると壁やデスクの下からマイクが見つかったという。
さらに、AUのコンピュータ・ネットワークまで中国が手配していたため、上海にあるサーバーに毎夜データが転送されていた。
結局5年にわたり、中国はビル内から取れる重要なデータにアクセスしていたことになる。
盗聴疑惑発覚後、AUは新しいサイバーセキュリティ対策を導入し、新品のサーバーを設定するという中国の申し出を断ったということだ。
◆中国は否定。AU側からの批判もなし
中国とアフリカの関係者は、ル・モンド紙の報道を否定している。
AUの中国大使、クアン・ウェイリン氏は、記事は「馬鹿げており」「不合理」だと述べ、中国とアフリカの良好な関係を良く思わない西側の意図によるものだとしている。
AUの議長でルワンダ大統領のポール・カガメ氏は、この件は知らなかったと述べつつも、スパイ活動は中国のお家芸ではなく世界中がやっているとし、AU本部ビルでのスパイ活動に関しては心配していないと発言した(ロイター)。
実際にル・モンド紙も、中国だけでなく、イギリスもフランスも過去にAUをターゲットにしてきたと指摘しているという。
同紙の取材を受けたある外交官は、少なくとも中国はアフリカ諸国を植民地にしたことはなく、現在経済的に支援しているのだから、報道されているスパイ行為を気にしすぎる必要はないと述べたらしい(ディプロマット誌)。
◆中国の影響力は絶大。「一帯一路」への懸念も
しかしディプロマット誌は、ル・モンド紙の報道が正しいとすれば、AU以外にも、アフリカの国々が危険にさらされていることになると述べる。
すでに、ジンバブエ、コンゴ、エジプトなどでは政府関連の施設が中国によって建設されることが決まっており、他のアフリカ諸国にも中国が建てた議会庁舎などがいくつもあるからだ。
2017年のデロイト・アフリカ建設トレンド報告によれば、中国のプロジェクト受注は、すでに民間企業をしのぐ勢いだという。
特に東アフリカでは、4件に1件のプロジェクトが中国の資金で行われ、建設に関しては半分以上が中国によるものだという(ディプロマット誌)。
ウェブ誌『クオーツ』は、中国の援助が独裁国家の下支えになり、安っぽい道路やインフラを中国人労働者に作らせ、中国が必要とする天然資源の出所となる国にだけ集中するという批判があると述べる。
よって、今回の盗聴疑惑で、中国とアフリカの関係がギクシャクすることもあり得るとする。
しかし同時に、官僚、学生、ビジネスマンをトレーニングや教育のため中国に呼び寄せ、次世代のアフリカの指導者を育成しているとも述べており、中国の影響力の排除は難しいとも見ている。
ディプロマット誌は、「一帯一路」の名のもとに、中国がユーラシアでさまざまな建設プロジェクトの援助を増やそうとしていることを上げ、参加国が何から何まで中国製を受け入れれば、スパイ活動に利用されかねず、今後問題になるだろうとしている。
中国に政府施設や他の重要なインフラを作らせることに、隠れたコストはないのか。
ル・モンド紙の報道は、アフリカと他の国々に、この疑問を呈するものだとディプロマット誌は述べている。
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/newsphere.jp/wp-content/uploads/2018/02/05195121/African_Union_headquarters.jpg
https://newsphere.jp/world-report/20180205-4/ 上海にデータ送信してんのに知らないは通用しないだろwつかクロンボも頭悪いな 建物はシナが出して最終的にはフランスが乗っとるんだろうな
欧州の狡猾さはシナをも制す 日本の首相公邸? でしたか 左翼による盗聴器 機県物が設置されているんで消化? 解体しないんだろうか? 中国で製造されたPCはスパイウエアが入っているとか、
では中国で作られた旅客機には何が仕込まれているんだろう?
エアバス社は中国に工場を造り
機体の組立を行っている、今後も増やす予定との事。
エアバス社の飛行機は中国人が造っています。
エアバス社の飛行機を利用する事は中国の利益になり、日本への脅威となって帰ってきます。 チャンコロ屑野郎、やりよったな、事もあろうに親中のアフリカで。 > AU本部ビルは、中国が出した200億ドル(約2.2兆円)の資金で中国によって建設された。
半分くらい幹部の懐に消えてそう 湯水にように人を垂れ流せるからなあ
独裁的にワイロも使えるし嘘ついても犯罪的行為でも良心の呵責とかないし最強だよ >>103
始末が悪いのは国家としての支那ではなく
支那畜人民ソノモノ
国家としての支那は戦略性は低く露西亜ほど
の力は無い パソコンメーカーも日本製ほとんどなくて、ほぼ中国製になったから、
日本の役所も同じことだな。 中国はできる不正なら全部しなきゃ損だと思う国だからな 中国のスパイ能力はアメリカを超えてると思う
何が何でも情報を盗みたいという猛烈な意思を感じる 最近レノボのパソコンスレに口の悪い工作員が複数いるのも納得できるな シナは本当にこういう狡い事だけはマメ
その努力をまともな事に使えんのかと・・・ 月刊WiLL:2018年1月号
■深田萌絵
Wi-Fi後進国 日本の惨状
ttp://web-wac.co.jp/magazine/will/2018%E5%B9%B41%E6%9C%88%E5%8F%B7
また、筆者は、以前に日本人に成りすました中国工作員と思しき人物が経営する企業が請け負った科学技術振興機構(JST)の
入札状況を調べたことがあるが、驚いたことに彼が請け負ったサイト構築とデータベース構築の仕事を調べてみると、JSTのサーバー
は河北省にある人民解放軍基地内にあったのだ。
日本の独立行政法人のサーバーが中国にあるようでは、日本の助成金で行った開発が全て中国に流出してしまう上に、どの会社が
どういった重要技術を有しているかまで全てが筒抜けだ。
ところが、日本の独立行政法人のサーバーを外国に設置してはならないという法律がないので、取り締まることができない。 日本に来る機器にそれが無いって思えないな。
今は起動してないだけで、機能は実装してるんだろ? 中国は露骨だなw
アフリカは民主主義が定着してないからなぁ、権力者のやり放題。
賄賂で一発だわ。。。
資源を吸われてもどうにもならん。悲しいな、、、アフリカ人がんばれ。。。 >>1
>中国はアフリカ諸国を殖民地にしたことはなくま〜〜
そう、日本が必死に欧米列強と戦っていた時代、白人の狗と成り、誇りなき金儲けに励んでいたのね、中国人って
阿片戦争の正体見たりだわさね。 韓国が建設したらトイレからカメラがぞろぞろ見つかるな。
男子女子かかわらず。 さもありなん。
日本も支那製の基地局とか設置している企業があるが
外患誘致みたいな真似はしないで欲しい。 HUAWEIとか買ってる奴も自己責任な
性能がよくて安い
コスパがいい代償は何かよく考えるべきだな >>120
実際、情報盗収能力は支那のが上
盗んだ情報の分析能力が無いだけ >>13
金と武力でどうとでもなるって考えてるんだろう
>>73
昔、ソ連も同じようにアフリカを舐めてかかったら金をつかませた相手が防諜担当者で一杯食わされたそうな 英米が得意な手法だったけど中国もやっぱりやってたか >>141
というか、そういうことをやらないほうが世界では例外だったりしてな。 中国のアイロンに仕込んでたのがニュースになったね。 民主党政権の後の首相官邸に
そんな話があったような、
無かったような。 つーか、中国は工作ヘタすぎだろwww
バレバレだし露骨すぎだしウケるw >>43
ナチスと中共どっちがより多くの国を侵攻し人を殺したと思ってるんだ
中共に比べればナチスなぞ赤子も同然よ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています