0001たんぽぽ ★
2018/02/10(土) 18:31:00.82ID:CAP_USER記事は、「ギョーザが中国起源であることは言うまでもないが、日本人はもはやギョーザを中国料理とはみなしておらず、日本の国民食となっている」と紹介。日本各地にギョーザ専門店があり、スーパーなどでも販売されているが、水ギョーザがメインの中国とは異なり、日本では焼きギョーザがメインであると伝えた。
その上で、総務省が1月30日に発表した家計調査によると、2017年の「1世帯当たりの年間ギョーザ購入額」が最も多かったのが栃木県宇都宮市で、4258円だったことも紹介した。
では、なぜ日本人は焼きギョーザをこよなく愛するのか。記事は、2015年6月21日に放送された日本テレビの情報バラエティ番組「ぐるめぐり〜見ると美味しくなる!食ヒストリー〜」の中で、工学院大学の山田教授が、ギョーザを焼いた際のメイラード反応により50種類のにおい物質が発生するが、そのにおい物質はしょうゆやみそ、かつお節などの日本料理で使用される調味料と似ているため、食べる前から日本人の嗅覚を刺激すると分析したことを伝えた。
また、番組の中では日本音響研究所の鈴木氏が、「ギョーザを焼くときに蒸らし用のお湯を入れた際の「ジャー」という音が、海の波の音に似ており、海は生命の源であるため癒しを与えてくれる音なので、日本人を引きつける」と分析したことも紹介した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://www.recordchina.co.jp/b567152-s0-c60.html