ピョンチャンオリンピック フィギュアスケートの男子シングルは、後半のフリーが行われ、羽生結弦選手は206.17をマークし、
合計317.85で、2大会連続となる金メダルを獲得しました。この大会、日本勢、最初の金メダルです。

またオリンピックのフィギュアスケートの男子シングルの2連覇は66年ぶりの快挙です。

銀メダルは、日本の宇野昌磨選手で、フリーで202.73をマークし、合計306.90でした。

銅メダルは、スペインのハビエル・フェルナンデス選手で合計305.24でした。

また田中刑事選手は合計244.83で18位でした。
フリーでトップはアメリカのネイサン・チェン選手で215.08をマークしましたが、前半のショートプログラムでの出遅れが響き、5位でした。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180217/k10011333051000.html

本格的に氷上に乗った練習を始めて1カ月あまり。けがの原因となった4回転ルッツは封印することを決断したが、
韓国入りしてからはループ、サルコー、トーループの3種類の4回転ジャンプに成功した。ライバルたちに重圧もかけ、本番に合わせてきた。
17日のフリーでは、和風プログラム「SEIMEI」を演じる。銀盤で平安期の陰陽師、安倍晴明に成りきり、五輪の魔物を退治する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180216-00000528-sanspo-spo