【朝鮮日報】 ついに国宝指定 不細工な「恩津弥勒」 制作者の技術が低かったわけではなく意図的に制作した可能性 [02/18]
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「ネズミの婿選び」という韓国の昔話がある。ネズミの夫婦が年老いてから得た娘をこの世で最も立派な存在に嫁がせようと考えた。お天道様に聞くと「私を隠してしまう雲がいい」と言い、雲は「私を飛ばしてしまう風の方がましだ」と言った。そして風は「私がどんなに強く吹いてもびくともしないものがある。それは恩津弥勒(みろく)だ」と答える。
恩津弥勒は「論山灌燭寺石造弥腕菩薩(ぼさつ)立像」の別称だ。灌燭寺が位置する忠清南道論山市灌燭洞一帯がその昔、恩津面に属していたことから、こうした名前が付けられた。
高さ18.12メートルと国内最大規模の石仏は、前から見上げると、花こう岩が与える雄大さとどんな嵐にも負けない威風堂々とした姿が感じられる。高麗時代初めの968年(光宗19年)、国家を挙げた支援の下、当代の彫刻職人だった僧侶慧明が手掛けた。
別名「巨人仏像」とも呼ばれ、論山陸軍訓練所に入所する新兵の家族はもちろんのこと、数多くの信徒が訪れる恩津弥勒がようやく55年目にして宝物から国宝に昇格される。文化財庁は、宝物第218号の同仏像を2月13日に国宝として指定予告した。
恩津弥勒が宝物に指定されたのは1963年のことだ。韓国人の愛を一身に受けてきた仏像は、今になってなぜ国宝として指定されることになったのか。
文化財の指定と昇格は、原則的に遺物の持ち主が申請することで審査が成立する。恩津弥勒を所有していた灌燭寺が、国宝昇格の申請をしなかったことが最大の理由だ。しかし、この他にも事情はある。恩津弥勒はその奇妙な顔つきのため、長い間「低評価」されてきた。
頭と手が大き過ぎるほか、体つきもずんぐりしているため、最近の感覚ではお世辞にもスマートな体型とは言えない。頭より長い円筒状の宝冠をかぶっている点も、一役買っている。広くて平らな顔に土俗的な目鼻立ちをしていることから、「不細工な仏像」と呼ぶ人もいる。
実際に美術史では、三国時代と統一新羅時代の精巧で洗練された仏像に比べると「高麗時代に入って仏像の造形美と制作技術が後退したことを物語るケース」といった考察もある。
ところで最近になって「再評価」する動きが高まりを見せ始めた。これまでは、統一新羅時代の石窟庵が仏像の美的基準とされてきたが、果たしてこれが全ての時代に通じるものなのか。
精製と理想の美しさを追い求めたのが統一新羅の美的感覚だとすれば、これとは正反対の恩津弥勒は「型破りで大ざっぱ」という新しい時代の美的感覚を代弁しているのではないか。
仏教美術専門家で文化財委員の竜仁大学のペ・ジェホ教授は「一つの岩で一つの仏像を作り上げた新羅時代とは違い、大きな三つの岩で巨大な仏像を積み上げた技法は非常に新しく、アバンギャルドな発想だった」とした上で「灌燭寺の仏像は、忠南扶余の大鳥寺石造弥勒菩薩立像など当代の多くの仏像に影響を及ぼした一つの規範となった」と説明する。
また、ペ教授は「衣装の裾を細かく見ると、風でわずかになびくようなリアルな技法も見受けられる」と表現する。制作者の技術が低かったわけではなく、意図的に制作した可能性があるという話だ。文化財庁は「独創性と完全性に優れ、国宝に昇格する価値は十分」と発表した。
2018/02/18 05:02
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/02/15/2018021501051.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/02/15/2018021501051_2.html >>98
今はなき日比谷の三信ビルに大韓航空がテナントで入ってて、
その入口の両脇に3mくらいのデッカイこれが建ってた。
「異国で御座い!」って雰囲気醸し出してて悪くはなかったんだけどな。
最近は、隠したがるよね。 >>1の婿選びは話が途中じゃね?
この後恩津弥勒が「私を削ったのは石工だから石工がエラい」になって
石工のちっさいチンポはねずみでちょうどよかったのでめでたしめでたし (´・ω・)y-~
これが旧石器時代の物なら、かなり評価されてたんじゃないかな。 稲中的な何か・・・あ、でもこれ多分秀吉が破壊したものを復旧してこうなったんだと思う
原図が無いから本当はもっとカッコよかったのにこうなった
全ては秀吉のせいだと思う >>663
それ、下の復元は戦前に日本が行ったモノで
その前の原型は上の方が近いらしいゾ 仲井君が書いた絵みたいだな
だれも途中で止めなかったのがエライ >>667
下の復元は数年前にしたやつだろ?
ここでもスレが建って笑った記憶があるぞw >>670
御免、写真が上下逆だった
日本が戦前に修復する前の原型が現在の子供アニメ調の方に近いらしい
日本の修復は建物全体がキッチリしすぎで画もカッコよくし過ぎたらしい
つまり、修復としては現在の方が正しいそうだ >>670
本来の状態にするのが修復なので、
戦前に日本のやったのは修復としては失敗といえる >>670
なんか分かりにくい説明しか出来なくて御免
小学校の夏休み宿題の工作の手伝いを張り切り過ぎて
大人の作品にしちゃったんだよ >>672
え?! 南大門の絵は最初からマンガ龍だって事かw
大昔から アフリカンアートしか残せない国だったんだねwwwww 韓国人の美的感覚ってやっぱりどこかおかしい。
ネジが10本くらい飛んでいる。 美的云々以前にもう少し自国の文化は大事にしたほうが良いわな。これじゃみずから否定してるようなもんだわ。 >>675
やっと伝わったみたいで良かった
建物も雑でガタガタだったのを精緻にしちゃったらしい
完全にオーバーテクノロジーでヤちゃった
職人さんが我慢出来なかったらしい 山上たつひこの「ええじゃない課」の課長を思い出したw 子供の夏休みの工作に興が乗りすぎたとーちゃんみたいだな 運慶ってやっぱすごいわ
こういうの見ると改めてそう思う
http://unkei2017.jp/ どうみても、朝鮮人王族が被ってる簾付きの変な帽子にしか見えないんだけど >>1
仏像理解してない駄作
駄作すぎて破壊していいですか?(^^) >>3
王冠というよりも・・・なんだ、その・・・鳥の餌やり台みたいな・・・もの
これが意図的だとしたら、作者は天才を周回遅れにしたぐらいの才能かもなw 顔だけしか描けない絵描き趣味の人みたい。肩以下は物凄い下手くそになる。 トーテムポールや伝統舞踊のお面を見りゃ、美意識の問題か技術不足の問題か知らんが、これは意図して作ったんだろう。 >>326
アタマちがくね?
そして、元々仏像ですらないのでは? >>519
ゼニよこせファック!
とおっしゃっているのか? 部分的に古いもので頭以下は後のコンクリート補修かと思ったんだけど、写真見る限りそうでもなさそう。
コンクリ発祥の地ってことで頑張れ >>696
きっと韓国にはコンクリが採れる鉱山があるんだよ
ステンレス鉱山もあるし >>696
ギリシャ文明の発祥も大朝鮮帝国だしガクガク これが国宝とか哀れすぎるww
まぁ朝鮮人なので同情はしないが >>1
>大きな三つの岩で巨大な仏像を積み上げた技法
たんにそれぞれの岩を削る担当者が別で、それぞれ連絡も取らずに絵図面だけを元に作って積み上げただけなのでは?
「お前は頭部、お前は上半身、お前は下半身ね。この絵図面通りに作れよ」
「はあ・・・」×3
ってかんじで。 それは仏の顔というには大き過ぎた。
大きく分厚く重く、そして大雑把過ぎた。
それは正に韓国製だった。 イザベラ・バードが言ってた。
朝鮮には、見るべき価値のある美術品や工芸品は全く無い。 江戸では貸本屋が繁盛して、人びとが読書を娯楽として楽しんでいた頃、朝鮮人は掌糞や病身舞い、試し腹を楽しんでいた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています