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【ソウル聯合ニュース】平昌冬季五輪の閉会式(25日)は開会式の時と同じくらいの寒さで、雨の降る可能性は低いもようだ。韓国気象庁が23日発表した。

 閉会式が行われる25日午後7時から10時までの平昌オリンピックスタジアム周辺は雲が多く、気温はマイナス4度からマイナス2度程度、体感温度はマイナス9度からマイナス5度程度になる見通しだ。

 この予想は開会式が開かれた今月9日午後7時から10時とほぼ同様で、当時も雲が多く、気温はマイナス3度からマイナス2度、体感温度は約マイナス9度だった。

 閉会式当日の降水確率について、気象庁の関係者は「現時点での降水確率は10〜20%程度」としながら、欧州中期予報センター(ECMWF)の予報によると平昌地域で降雪があるかもしれないと話した。