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▲ 独島愛好運動本部三一節行事および泰安支会結団式の様子。
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日本の独島（トクド）侵奪の野望と強弁、歴史歪曲が一層深刻化している中、三一節を迎えて（社）独島愛
（サラン）運動本部・泰安（テアン）支会は去る1日の午前11時、泰安郡教育文化センターの大講堂で成一鍾
（ソン・イルジョン）国会議員、ウォン・ヨンソク総裁、韓相麒（ハン・サンギ）泰安郡郡守、李容?（イ・ヨンヒ）
郡議会議長など100人余りが参加して結団式を行い、公式に発足した。

この日の行事は泰安女子高等学校ダンスサークルチームの独島フラッシュモブ祝賀公演を皮切りに経過
報告、支会旗伝達、大会の辞、激励の辞、祝辞、創立決議文の朗読、三一節記念の万歳三唱、記念撮影の
順で進行され、第99周年を迎える三一節の意味を振り返った。

イ・スンイル泰安支会会長は、「大韓民国独島は東海（トンヘ）の端の島であり、大韓民国主権の象徴であり、
ここ西海（ソヘ）の端である泰安で三一節を記念して、日本の安倍政権の独島侵奪行為に立ち向かうため
支会を発足する事となり、今後も持続的に独島愛を実践して行く」と明らかにした。

この日の付帯行事では独島入島支援施設拡充の決起大会および署名運動と、独島広報映像上映など様々
な広報行事が進行され、ウォン・ヨンソク総裁は、「最近、日本の独島侵奪の野望と歴史的歪曲が露骨化
する事によって国民の熱望が無駄にならないよう、大韓民国政府も独島入島支援施設の拡充と韓日漁業
協定の破棄など強力な対応を通じ、独島が韓国の領土である事を日本に闡明（明らかに）しなければなら
ない」と述べた。

（社）独島愛運動本部は海洋水産部認可の社団法人であり、企画財政部指定の指定寄付金団体として
全国に京畿道、慶北連合および大邱連合（浦項、慶州、亀尾、金泉）、忠南（瑞山、泰安）など全国の支会
で独島愛を実践して、2017独島平和大賞のトンド賞を受賞している。

ソース：中都日報（韓国語）
http://www.joongdo.co.kr/main/view.php?key=20180303010000796