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▲15日、京畿ナヌムの家で持ったソウル新聞とのインタビューでフランス下院証言について話すイ・ヨンス(左側)慰安婦被害ハルモニ。右側はアン・シングォン、ナヌムの家所長。

「200才まで生きて全世界の人々に歴史的真実を証言するつもり。」

李容洙(イ・ヨンス, 90)慰安婦被害ハルモニは15日、京畿(キョンギ)広州(クァンジュ)のナヌムの家で持ったソウル新聞とのインタビューでまだ反省しない日本帝国主義の子孫らの肝を冷やす発言をした。

世界女性の日の去る8日、慰安婦ハルモニとして初めてフランス下院を訪問し日本軍の蛮行を証言して帰国した李ハルモニは「慰安婦被害問題を必ず解決して天国に行き、先に行ったハルモニたちに日本の謝罪を受けたと申し上げるつもり」と強調した。

李ハルモニは「フランス人と僑胞(海外在住韓国人)らに歴史の生き証人がいることを見せるために下院に行った」とし、「慰安婦問題が解決されてこそ世界が平和になる、という話をした。この様な証言は私の生命も同然だ」と言った。

フランス下院にハルモニを連れていったナヌムの家のアン・シングォン所長は「下院証言計画が知られれば日本政府の組織的妨害があると憂慮されたので、事前に資料配布さえせずに秘密裏に推進した」とし、「李ハルモニが『まだ当時ことを話すことはあまりに荷が重いです。私がその歴史の生き証人なのに、日本がすることを見れば、本当にとても恥知らずです』と涙を落とすと、証言を聞いていたフランス側参席者らはすぐに一緒に泣いた」と伝えた。

李ハルモニは「私たちが証言しなかったり、私たちが立ち上がって解決しなければ、若者たちに被害が返る」として「若者たちが大韓民国の主人で歴史の勉強もして問題解決に出なければならない」とした。

2007年、米国下院聴聞会で日本軍の蛮行と慰安婦ハルモニらの被害を最初に証言することによって日本軍謝罪決議案通過を追求した李ハルモニは映画「アイ・キャン・スピーク」の実際の主人公だ。

文写真シン・ドンウォン記者

ソース:ソウル新聞(韓国語) 「200才まで生きて日慰安婦蛮行全世界に広報」
http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20180316024013&;wlog_sub=svt_023

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