http://japanese.joins.com/article/289/240289.html

釜山(プサン)地域の市民社会団体が韓国政府や釜山市に強制徴用労働者像の設置保障を促すよう主張した。

積弊清算・社会大改革釜山運動本部と全国民主労働組合総連盟(民主労総)釜山地域本部は3日、釜山市庁前で記者会見を行い、「外交部や釜山市、東区庁、警察などに心から勧告する。妨害策動を中断して設置運動を積極的に保障せよ」と主張した。

続いて「平和の少女像を領事館前に設置したように、強制徴用労働者像もまたここに設置されるという事実は変わらない」と明らかにした。

釜山運動本部などは5月1日、釜山日本領事館前の平和の少女像の横に強制徴用労働者像を設置する予定だ。