【日中】世界で最も速い「アルバトロス」高速列車を共同開発[04/26]
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http://japanese.joins.com/article/896/240896.html
日本と中国が、時速500キロメートルの速度が出る高速列車プロジェクト「アルバトロス(albatross)を共同開発することにしたと香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)が26日、報じた。
SCMPによると、中国の重慶(Chongqing)大学研究チームと日本の東北大学研究チームは、高速列車プロジェクト「アルバトロス」を進めている。高速列車「アルバトロス」は鳥類のアルバトロスからデザインのインスピレーションを受けた新しいアエロトレインだ。
現在商用化されている高速列車のうち最も速いのは、ドイツ・シーメンス社が製作したもので、中国上海浦東空港から市内まで31キロ区間を430キロの速度で走っている。したがって、今回のプロジェクトが商用化された場合、世界で最も速い高速列車が誕生することになる。
「アルバトロス」プロジェクトに参加した重慶大学の頼晨光(Lai Chenguang)教授は「航空機の翼をまねた独特のデザインによって高まった高速列車の安全性が商用化が早める」としながら「このような高速列車が商用化すれば環境汚染のない親環境列車の運行が可能になるだろう」と期待をにじませた。 >>150
飛行機と違ってカーブの少ない走路を準備しなくちゃいけないから
日本だと飛行機より高くなりそうなんだが 現実性あるの?
翼なんて付けたら複線化で余計な土地必要じゃん 東北大学に共同研究の話持ちかけたの誰だよ?
オザワの一派とかか? アホウドリでいいじゃん
簡単に中国に技術を渡すんだからアホウドリとかわらん >>234
確かに、翼幅分の敷地が必要になるから、その点はコストアップ要因になるだろう。
ただ、地面効果翼(WIG;Wing In Ground)は高空を飛行する航空機の主翼とは異なり、翼幅が非常に短い。
おそらく、胴体幅と同程度でOKだろう。
それでも理論上は胴体幅の3倍くらいを要するから、コストアップとなる事は避けられない。
リニアとの比較を以下にまとめる。
欠点1 : 翼幅分の軌道幅が必要となり、用地取得コストがアップする。
欠点2 : プロペラ推進orターボファン推進となるので、大型航空機並みの騒音が予想され、騒音対策コストはリニアより大きいかも。
利点1: 軌道は自動車道路と同じような舗装道路でOK。リニア軌道のように磁界発生装置などの特殊な設備を要しない点は大きなコストダウン要因となる。
利点2: 普通の車両にウイングを付けるだけで良く、リニアカーのように磁気浮上などための特殊な機材を要しない点も大きなコストダウン要因となる。
以上の4点をtrade offして、総合的にメリットがあるかどうかを判定する必要がある。
>>234
補足です。
大型旅客機など高空を飛行する長距離航空機の主翼は細長い形態(高アスペクト比形態)となっている。
これは、翼端に発生する渦流の影響領域を小さくする事を意図したものだ。
高アスペクト比翼の不利な点は、最大曲げモーメントが大幅に増加するのでその分の補強が必要となり、重量アップの要因となる点である。
(注:主翼の構造重量はアスペクト比に応じて増大する)
しかしながら、高度数十センチ〜数十メートルの超低空を飛行する場合、
翼端渦は地面に反射して相殺されるので翼面への影響領域は小さくなり、一部は翼の下面圧力を増加させ全機揚力を増やす効果を発揮するようになる。
このため旧ソ連のエクラノプランのように、地面効果翼機には低アスペクト比翼(小スパン大コード翼)が採用される事が多い。
>>219
仰る通り、何のメリットもない。
そのうち、アイデアを持って行かれてお終い、だろう。
工学系大学人には、そんな危機意識が低いお花畑が多い。
偉そうな大学ほど、お花畑が多い、
話していて、ほんとうに頭に来る。
まあね。倫理もなく、技術を悪用する連中に新兵器を与えてしまうことは、
たとえるなら、佐世保のモナミに金槌もたせて自分の後ろに並ばせるとか
彦根の大西元巡査に拳銃を持たせて、背中を向けるような無謀なこと。 コメント欄、ザイニチばかりで全く解っていないアホばかりだな。
要は、地面効果翼列車なんだが、これ、中国の砂漠・草原地帯、
あるいは湖畔や、波の静かなときの海上で、時速500km/h以上の
高速に部隊輸送できる陸上強襲揚陸艦へ転用できるということだ。
中国の周辺地域へ、滑走路要らずで、飛行機並の速度を出し、艦艇
レベルの輸送力を持つ、恐るべき「陸上戦艦」で威嚇できるということだ。 例に出すのがことごとく日本揶揄。日本人のフリして常に日本揶揄。
>>243 <丶`∀´>佐世保のモナミに金槌もたせて自分の後ろに並ばせるとか
彦根の大西元巡査に拳銃を持たせて >>155
開業当初の動画だと区間内で430出してたのがあったけど、今どうなんだろうね。
細かな制御で浮かす仕様だとメンテも大変なんじゃないか。 オースチンエレベーターが開発した浮上式横移動のエレベーターを高速化できないのかね >>155 >>248
では、ボーイング777を参考に、離陸滑走距離を推定してみる。
仮定1 :
8両編成(600席)の新幹線はボーイング777の倍に相当する席数なので、
離陸重量は777の倍とする。
仮定2:
777と同じエンジン(GE90)とし、離陸推力は同じとする。
以上の仮定で、次の結果を得る。
結果1:離陸加速度=777の1/2
結果2:VR(離陸時引き起こし速度)=777の√2倍(約1.4倍)
結果3:TR(VR到達時間)=777の2√2倍(約2.8倍)
結果4:Lto(離陸滑走距離)=777の4倍
777の離陸滑走距離は約3kmと言われているので、8両編成の新幹線クラス
のエアロトレインは10kmくらいと推測出来る。
着陸にも同程度の距離を要するとすれば(実際には短いと思われるが)、離着陸に20qくらいを要する事になる。
エンジンを777の倍(4発)にすれば、
離陸加速度は同じで、引き起こし速度(VR)とVR到達時間は√2倍、離陸滑走距離は2倍となる。
つまり、エンジンを777の倍にすると離陸距離は5-6kmほどとなる、と推定される。
いずれにしろ、30q程度の区間では、浮上走行している距離は10〰20km程度であり、高速化の利益は小さいだろう。
その10倍の区間を走らなければ経済的にはpayしないと思われる。
ちなみにエンジン数を更に増やせば離陸滑走距離はより短くなるが、反面、乗客が受ける加速が増大し、
安全性やride qualityの低下を招く。
また、エンジン数を増やせば燃料容量もそれに応じて増やさねばならず、重量増大と客席数の低下(=ペイロードの低下)
を招き経済的に不利となる。
以上により現行の旅客機レベルとする事が妥当と思われる。
>>253
カモメやアホウドリは、海面スレスレの滑空飛行を良くやる。
これは、地面効果による揚力を利用し羽をはばたかせる回数を減らして疲労を軽減するため、と考えられる。
そこから来ているのではないか、と思われる。
磁気浮上式リニアは線路にコイルを敷き詰める
中国では銅線は盗まれるから地面効果式が正解だろう >>245
どうかなあ?
かつてソ連がWIG艇開発に血道を上げていた時、アメリカは生暖かい目で見ているだけで
自分ではやろうとしなかった。
ロッキードとボーイングの社員がアメリカ航空宇宙学会でコンセプトを出していたくらい。
学会発表レベルのものしか出ていないと思う。
それに、ソ連も静かな内海のカスピ海で実験をやっただけで、波荒い外海に出るようなものは造ってないし、
実験機をいくつか造っただけでプロジェクトは終了している。
今では、中国の物好きな人が旧ソ連の小型WIGを上海だかで運用しているだけではないか?
利点はあなたが述べたようなものだが、もちろん、欠点もある。例えば、
欠点1 飛行艇やエアクッション艇と同じで、波が荒れると運用困難になり易い。
欠点2 飛行艇と同じく、海に浮かべるために胴体容積を大きくしたりフロートを付ける必要がある。
欠点3 飛行艇と同じく、着水衝撃に耐えるため艇底の強度を高くしておかなければならない。これは、通常の航空機と比較し、約10%の重量アップとなる。
欠点4 高密度の低層大気中を飛行するので空力抵抗が大きく、速度が低い。余分なパワーと燃料を要する。
欠点5 方向転換が困難。(機動性が悪いという事)
かつてソ連がやっていた時、アメリカの航空機メーカーのエンジニアがアメリカ航空宇宙学会で
概念設計を 上の読んで見た感想。
日本ではメリット無いけど中国にはメリットある。
工学系のやつは兎に角作ってみたい。
結論:中国に投資させれば作れるじゃん!
こんな感じ? まったく日本人のお人好し行動は止められないのかよ
成果も技術も全部盗まれて命からがら帰って来るのがオチ >>159
着地が下手というよりも自分たちの仲間が殺されまくってるのに逃げないから阿呆鳥って付けられた
逃げないんじゃなくて逃げたくても信天翁は強い風がないと飛びたてない
歩くのがヘタッピで逃げられない
だから数百万羽が殺され国内では絶滅状態になったんだよ >>257
平原にだだっ広い舗装路作れて騒音問題とかも無視できるから
可能性は日本国内よりずっとあるけど
それを現実的なレベルまで持っていけるかどうかはわからん
旅客機や軍用機を生産してるからドンガラは作れそう
もし実験線で数人〜数十人乗りを飛ばせたら本当にすごい 地面効果列車は双方向に走れないから向きを変える必要がある
そこで考えたのだが超信地旋回はどうだろう
タイヤは付いてるから90度向き変えてその場でターン >>257
出来る出来ないは別として、中国でも、大したニーズはないのではないかな?
根本的に天候脆弱性が高い、という問題があると思う。
飛行艇よりも天候に大きく影響されるから、外洋に出る事は難しいだろう。
飛行艇は、いったん飛び上がれば上空は晴天ですからね。
WIG艇(Wing In Ground=地面効果翼の意)はずっと海の上だから、ちょっとでも波が高いと運航は難しいのではないか?
砂漠にしても、結構、起伏が大きいだろうから難しいのではないかな。
US2飛行艇ですら波高3mが限界と言われているようですが、砂漠の起伏は3mどころではないだろうからね。
地面効果翼は地面効果によって翼下面の正圧を高め揚力を得るので、地面の影響を大きく受ける。
地面や海面の起伏が大きいと揚力変動が大きくなり不安定性が増します。
広い内海や大きな河川のような波静かなところで運用するには良いだろうが、観光用以外に大きなニーズはなさそうですね。
>>工学系のやつは兎に角作ってみたい。
それは有るでしょう。
>>結論:中国に投資させれば作れるじゃん!
YES、誰でも良いから、大きなニーズを掘り起こしてくれればエンジニアにとっては有難い。
技術の問題よりも、投資に見合うニーズの掘り起こしが、より重要だろう。
技術的には、機内を与圧する必要が無い、とか、亜音速機なので空力設計は楽、とか、
大気密度は一定なので推進系などが楽、といったメリットが考えられる。
>>264
YES
翼や推進装置には前後があるから、スイッチバックのような事が出来ない。
よって、蒸気機関車のように終端で転車台のようなものが必要と思う。
ようは超低空飛行する飛行機だろ
列車の様に連結できるわけでない
また、乗客数も限られる
エリア51の空軍基地がある塩湖の様な平滑でだだっ広い場所が必要
それとも、専用軌道でガイドレールによって軌道を逸脱しない仕掛けなの?
滑走距離500m程で浮上して超低空飛行?
短距離では効率悪いから長距離用だね
次の駅までの距離短すぎて滑走したまま到着ってこともあり得る 反重力エンジンを開発した方が手っ取り早いって思うくらいのプロジェクトだね >>267
YES
各車両に比較的短いウイングが付く。
おそらく、前後、二か所。
各車両が、それぞれ独自に3次元的な振動を発するから、それを上手くコントロールして
全車の安定をキープしなければならない。
そのために、ウイングにはフラップのようなものが必要になるかも知れない。
新幹線は短いもので8両編成だが、アルバトロスには上記の安定性の問題があるため新幹線よりも更に小編成とせざるを得ず、全長は短くなると思われる。
半分の4両編成くらいになるのではないかな?
従って客席数は新幹線よりもかなり少なくなるだろうから、近距離路線の採算は全く合わないだろう。
それで運賃を上げると近距離客は新幹線の方に乗るだろうから、近距離路線は設けず速度アップ効果が期待出来る
遠距離路線専用となるだろう。それでも、3割も4割も運賃がアップすれば、やっぱり既存の新幹線に乗る人の方が多いだろう。
>>267が言うよう、軌道はフラットな舗装道路でOK
カーブでは側壁をガイドレールのように使うのではないかと思われる。
ウイングを持つので、横風の効果は一般の列車よりもかなり大きいだろう。これは、横風転覆の危険増大要因となるので、要注意事項と思われる。
車両が横風を受けると、車両自身の前進速度に横風の速度がベクトル合成され、車両には大きなロールモーメントが発生し、これによる転覆事故が多く発生している。
ウイングを持つ車両だと、上記に加えてウイング揚力も増大するから、前進速度と横風速度による力とウイング揚力増大による力が加わるので、発生するロールモーメントは
かなり大きくなると予想され、それにより転覆のリスクは更に増えると予想される。
車両や軌道はリニアよりもずっとシンプルなので、建設コストは新幹線よりもやや大きいくらいであろう。
>>268
慣性力、分子間力、重力、電磁気力ど、あらゆる力との統一的な発生原理が解明されれば、これらを制御する
方法も見つかるだろう。
原理と制御方法が解明されれば、次は装置の発明が可能になる。
例えば、スターウォーズ・ヴィークルで多用されているレパルサー(反重力浮上装置)、Gスーツを不要としUFO飛行(ダッシュ飛行やジグザグ飛行)を可能とする慣性力キャンセラー、
耐圧船殻無しの潜水艦や補強の要らない橋桁などを可能とする応力キャンセラー、推進剤不要のロケットエンジンやジェットエンジンを可能とする無反動性推力発生装置などのドリーム・マシーンが
可能となる。
そんなものの発明に繋がる力の解明を研究しているところが、高エネルギー加速器研究機構(通称、KEK)です。
>>268
追記
今ある全てのマシンは17世紀に解明されたニュートン力学で作られたもの。
古い技術を使いまわして、海に潜ったり空を飛んだりしているだけ、と見る事が出来る。
ニュートン先生やマックスウェル先生は、天の上から、きっとこう言っておられるだろう。
「お前ら、いつまで使い古したネタでやっているんだよ。もう、飽きたよ。少しは新しいの、見せろよ。」って、、
JRの名前が見えないあたり、本当に実験室レベルのものを中国製で作ってしまおうというものなのだろうか エイの様に横に平べったい形にすれば
乗客数増やせるんじゃない?
2階式にすることで2倍
以前投資詐欺だった車道跨ぐ鉄道を高速化すればいいんじゃないかね。専用軌道でw 安全性なんてどうでも良いんだよ。
要は中国はリニアカタパルトの技術が欲しいだけ。
それを知りながら共同開発する東北大学は「売国奴」 なんで地面スレスレを超低空飛行する飛行機の話にリニアが登場するんだ? >>276
中国は「世界初」って実績が欲しいんだよ >>260
最近、道路上の構造物が丸ごと移動する新交通システムのネタがあったよね… >>68
だから日本の大学内部にも アメリカの捜査だとさ
孔子院とかのやつ おいおいw
日本じゃそんな話聞いたことないわ
てか中韓連中と共同開発なんてするメリット日本に0どころかマイナスやん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています