2018年4月26日、韓国・世界日報によると、米国の韓国系住民らが公式文書と地図で「日本海」を単独表記している米政府に対し、「東海」を併記するよう求める請願書を提出していた問題で、米ホワイトハウスが請願を棄却したことが分かった。

韓国系住民らは昨年3月21日、米ホワイトハウスのウェブサイトのオンライン請願ページに「東海」併記を求める請願を提出した。同請願には在米韓国人だけでなく韓国からも多くの人が参加し、1カ月で10万人以上が署名した。米国では1カ月以内に10万件を超える署名が集まった場合、政府が当該内容を検討し回答することになっている。

米政府機関「米国地名委員会(BGN)」は同請願に「慣例に基づき日本海を公式的に使用する」と回答し、「米国は世界のそれぞれの海に対し1つの名称を伝統的名称(過去から使われ続ける名称)として使用することを慣例にしている」と説明。さらに「今後も日本海表記を使う」とし、「東海に関する内容は『地域で使われている別称』として委員会の資料に記載されている」と明らかにした。

また、米ホワイトハウスは「韓国と日本が協力し、両者が納得できる解決法を探してほしい」との考えを述べたという。

米政府の公式文書と地図に東海併記を求める請願はオバマ政府時代の2012年にもあった。米政府は当時も「米政府の長年の政策に反するもの」として請願を棄却した。

最後に記事は「日本の独島(竹島の韓国名)に対する野望が日増しに強まる中、韓国政府の積極的な対応が必要とみられる」と伝えている。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「日本の方が少し早く(日本海の名称を)世界に広めたというだけなのに」「結局、米国は日本の味方ということか」

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://www.recordchina.co.jp/b595456-s0-c10.html

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http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1524778256/