ランニング中の自衛官が偶然出くわした小西洋之議員に対して暴言を吐いた問題で、
「国民の敵」という発言が小西洋之議員の捏造である可能性が浮上し始めた。

自衛官はすでに罵声を浴びせたことは認めているのだから、今さら嘘をつく動機はない。
自衛官によると発言したのは「国のために働け」「国益を損ねている」「馬鹿」などということであり「国民の敵」とは言っていないとのこと。

ここで国民の敵という表現は実は小西洋之議員が頻繁に使っていたということを指摘しておきたい。
遡ること2015年5月、小西洋之議員は安倍総理を指してこの表現を使った。

小西ツイッター

13条を破壊する自民草案を「21世紀に相応しい草案!」と主張する安倍総理は、恐るべき国民の敵なのです。2015年5月2日

よってこの暴挙を放置したまま憲法改正を唱える政治家は、この上ない愚か者である以前に国民と立憲主義の敵である。2017年5月3日

その後も、
「自民党は国民の敵」(2015年9月)、
「国民と立憲主義の敵である」(2017年5月3日)、
「国民を敵視する総理こそ恐るべき国民の敵である」(2017年7月)と使い続けており、ずいぶんとお気に入りの表現であることが分かる。

大げさな表現であり、一般的にはあまり馴染みのないことを考えれば自衛官の口から出るとは考えにくい。
だとすれば小西洋之議員の記憶違いという可能性が高まってくる。

「国益を損ねている」などと色々と暴言を吐かれた後に自分が普段から使っている表現に置き換わってしまったというのはいかにもありそうな話だ。

自衛官も否定し続けているのだからもはや水掛け論で決着はつかないだろう。もっとも日本国民の大多数が自衛官のほうを支持しており、
小西洋之議員は四面楚歌の状態。わざわざ敵をつくるべく騒いだように思える。

またシビリアン・コントロールという観点から言えば、自衛官は安倍政権に賛同しており、
敵対する小西洋之議員(民進党)に反しても何ら問題はないように思える。
むしろ、民進党を支持したほうが国にとってよっぽど危険な方向に向かってしまうことは明らか。

想定外なのは民進党という反日政党の存在だ。

http://netgeek.biz/archives/117280

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