続きは以下へ
http://ksl-live.com/blog15270

民進党・広島県連副代表の塩村文夏氏がフェイスブックに、時代に切り捨てられた世代の特徴として
「襟にブルーリボンをつけて、アイコンには日の丸、自民党支持となり生活保護者を叩き、排外主義者になっている。」
と、拉致問題への取り組みを中傷するような投稿をしている。

ブルーリボンバッジは、拉致被害者奪還運動の意思表示として身に着けるもので、排外主義者などと同列に扱われるものではなく、
民主系の議員も公の場でブルーリボンバッジを身に着けている。
無論、自民党支持や保守思想の証でもなく、そこにあるのは“北朝鮮による拉致被害者を全員奪還する”という党派を超えた強い思いだけだ。

塩村文夏氏はブルーリボンバッジを批判的に見ているようだが、自身が所属する民進党の前身である民主党時代から多くの議員が身に着けている。
松原仁議員、渡部周議員、原口一博議員はお馴染みだが、その他の議員も「常に」とはいかないが、議場や公の場でバッジを付けている。