【芸能】 「日本が歴史を認めない根っこには家族崩壊がある。アジア近隣諸国に申し訳ない」…是枝裕和監督インタビュー★2[05/17]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
http://japanese.joins.com/upload/images/2018/05/20180517103343-1.jpg
▲是枝裕和監督の新作『万引き家族』。(写真提供=カンヌ映画祭)
「初めて来た時は30代だったのに、いつの間にか50代になりました。カンヌに来るたびに今でもワクワクします」
第71回カンヌ映画祭が中盤に差し掛かった15日(現地時間)、現地のホテルで会った是枝裕和監督(56)の言葉だ。2001年映画『DISTANCE』でカンヌを初めて訪れた次世代監督はいつのまにか日本を代表する巨匠になった。パルム・ドール賞候補であるカンヌ映画祭コンペティション部門への正式出品は今回だけで5度目になる。
新作『万引き家族』は、この日まで公開されたコンペティション部門11本(全体21本)の中で最高の評価を受けている。英字メディア「Screen Daily(デイリースクリーン)」の星取表(jury grid)では平均3.2点(4点満点)をつけ、フランスのジャン・リュック・ゴダール(3点)や中国のジャ・ジャンクー(2.9点)らを抜いている。また、別のメディア「Variety(バラエティー)」は「さらに成熟し、心を盗む家族映画復帰作」と好評した。公式上映では8分余りのスタンディングオベーションとともに涙を拭う観客も多く見られた。
映画は、初枝(樹木希林扮)の年金と万引きで生計を立てている家族が、寒さに震えていた幼い少女(佐々木みゆ扮)を家に連れてきたことから始まる物語を描いている。今にも崩れそうな狭い家で築いた仲睦まじい彼らの日常に突然の危機が襲う。是枝監督は、5年前のカンヌ国際映画祭審査員賞作『そして父になる』(2013年)で投げかけた問いをもう一度取り上げた。家族を家族たらしめているのは血か、一緒に送った時間か−−。ここに共同体が崩壊した日本社会の現実を重ねた。
−−物語の着眼となった契機は。
「数年前に、日本では亡くなった親の年金を受け取るために死亡届を出さない詐欺事件が社会的に大きな怒りを買った。はるかに深刻な犯罪も多いのに、人々はなぜこのような軽犯罪にそこまで怒ったのか、深く考えることになった」
−−血の混ざらない家族について描いている。
「日本では今も家族は『血縁』というイメージが固定化されている。特に、2011年大地震以降、このような家族の絆を大げさに強調する雰囲気について疑問を感じていた。国際的な状況もある。カンヌで会った多くの人々が、私に『私は里子なんだ』『私には養子がいる』と打ち明ける」
−−主人公は社会のセーフティネットから疎外されている。
「日本は経済不況で階層間の両極化が進んだ。政府は貧困層を助ける代わりに失敗者として烙印を押し、貧困を個人の責任として処理している。映画の中の家族がその代表的な例だ」
−−経済不況が日本をどのように変えたか。
「共同体文化が崩壊して家族が崩壊している。多様性を受け入れるほど成熟しておらず、ますます地域主義に傾倒していって、残ったのは国粋主義だけだった。日本が歴史を認めない根っこがここにある。アジア近隣諸国に申し訳ない気持ちだ。日本もドイツのように謝らなければならない。だが、同じ政権がずっと執権することによって私たちは多くの希望を失っている」
(後略)
ソース:中央日報/中央日報日本語版<血が混ざってこそ家族なのか、日本の家族は崩壊したが…>
http://japanese.joins.com/article/462/241462.html
前スレ:https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1526533824/
★1の立った時間:2018/05/17(木) 14:10:24.36 捏造記事だとしたら
マスコミがまたやらかしたということになるが
実際は言ってないのか? 底辺は万引きしなきゃ生きることが出来ない日本はこんなに不幸な国なんですよ!と海外に喧伝するような
韓国の慰安婦、軍艦島映画みたいなモヤモヤ感 認める認めないも
軍事公文書せっせと焼いた国が何言うってんだか
┐(´∀`)┌ >>359
自虐作品は他の国には蜜の味ってか
だから賞をもらえるんだな もうさ、日本は韓国人個人全員に1人づつ1000万円の賠償金を払おうよ。
韓国人の人口は5000万人ぐらいでしょ?
500兆円あれば払えるわけじゃん。
日本国民1人当たり500万円。
払えない額じゃない。
その分さ、日本国民は一生懸命働いて、贅沢を我慢して、
子供達もしばらくはクリスマスや誕生日プレゼントも我慢してさ。
日本国民1億総奉仕すれば払えるよ。
頑張ろうよ。 >ますます地域主義に傾倒していって、残ったのは国粋主義だけだった。
?
家族 → 地域 → 国
多様性受け入れに向けて順調進化してるってこと?
それとドイツのように謝ることとなんの関係が? 海街diaryだけ見た
この監督が何故評価されるのか理解できない どこから資金を得て映画撮ってるのかね?
こう言う胡散臭いのが芸能界に多すぎ この人日韓問題には全く興味ないんだろうなというコメント 死亡後の年金受け取り事件なんてそんな非難されてたか?
マスゴミが放送する=国民が非難してるじゃねーぞ
「他の凶悪犯罪より年金不正受給は重い罪」ってアンケートでも取ったのか?
望む結果を前提に思考するから過程が歪むんだよ 妹を殺して死姦するカンコクジンに罪悪感わけとか無理げー やたらこの記事持ち上げる奴が目立つと思ったら
作った張本人? 話題にもならず駄作ばかりで売れない奴って反日になるのな。
だっせw 海外で一方的に政権や国を批判するクソきたねえ反日野郎が
戻ってきて同じ事を言って見ろよ >日本が歴史を認めない根っこがここにある。
>アジア近隣諸国に申し訳ない気持ちだ。
>日本もドイツのように謝らなければならない。
↑コイツ本当にこんなこと言ったのか? 政府は貧困層を助ける代わりに失敗者として烙印を押し、貧困を個人の責任として処理している。 >>46
いらんおせっかいだと思うがね。
多様性中の1つの要素のそれぞれが
必ず認めて貰えるなんて保証があるから
多様性が縮むのか。
多様性なんか、いつでも抹殺されるぐらいの
世間の評価の中で首をもたげて生き残る
やつが多様性だよ。
なんでも自分のいうことが認められるなんて
大間違い。
いつでもどこでも戦わないといけないのだ。
大体、「多様性」という言葉と「多様性の
容認」とは意味が違う。
誰が、全員の意見を飲み込める?
そんなことをやったやつはいない。
共産主義でも資本主義でも選択は
働いてきた。
意味のない多様性は死滅すべし。 >>368
思想と監督としては力量は違うでしょ
宮崎も売国奴だけど作品は素晴らしい
それにしても外国で評価されるのは反日売国奴が多いよね 歴史上朝鮮は責任取らず事大国に押し付けて隠れたが今後はそうは行かない、ネット情報時代に逃げは不可能 >>385
「平等で平和な世界」って人類の理想だろ??
その理想を悪用する屑がいるから、現実はそれじゃ
駄目なわけで。
ただ、正直、クリエイターは理想主義のお花畑脳で良いよ。
彼らまで現実主義になったら社会が殺伐としてしまう。
その変わり彼らは現実社会に出ないで、創作活動に専念して
作品のみで勝負して欲しい。 やっぱりネトウヨは日本人じゃないな、ここを見て確信した
日本人監督がパルムドールとったのに 是枝は過去に自分がやったことだから認めてるんだろな
ちゃんと切腹して詫てくれば? ネトウヨは万引き常習犯だから、こんな映画が賞をもらったらバレると思って気に入らないんじゃない?
そんなことないよな >>390
ほほぉ、じゃぁノーベル賞受賞した韓国人が、
「反日を止めて日本に謝罪して、在日を引き取ろう!!」
と言えば、お前らはその通りにするのか?? 残念だけどパルムドールだけじゃパンチ弱くて映画館埋まらない。
テーマも重いしアニメでもないしキャストもパっとしないし、番宣の
バラエティーでも面白くなさそうだし、DVDも売れなさそうだし
せいぜい貧困関係のドキュメントにちょこっと出るのが関の山? んー?これ、多分だけど
是枝の生の発言→朝鮮語に翻訳→(朝鮮マスコミの解釈)→日本語に再翻訳
の過程で改変されてるんじゃないかな
つか多分是枝の意見は家族崩壊だけ
そのあとは朝鮮マスコミの誘導尋問も入ってる >>115
売り上げの3%がボーダーラインなんだよな 本当に言ったかどうかは帰国してからツイッターかなんかで釈明すんじゃないの >>363
韓国軍ベトナム性奴隷大虐殺に謝罪して賠償しろよ糞レイシスト韓国人 中央日報とか面白いね
前日までは物欲しそうにカンヌねたをさかんに報じてたのに
日本映画がパルムドール取ったとたんシーンとなっちゃったw >>1
∧,,∧
ミ..Θ。Θミ 「韓国が歴史を正視しないのは正視するとミンジョク崩壊するから。アジア近隣諸国に申し開きできない。」
(ミ;;;;;;;;;;ミ)
〜ミ;;;;;;;;;;ミ
∪"∪ シュゴー
(((∈三三∋ノシ...。, >>396
でもこいつ、バカ旗やリテラにとり上げられてるような奴だぞ・・・ >>403
朝鮮人のフリなんかして何が面白いんだ
糞馬鹿が
戦後生まれも、戦後生まれな世代が何を言ってんだか。
ドイツは反省してるとは言えない。
思想信条が強要されてる中での反省は、その反省も強要されたものだからだ。
>>385
70年代以降,反日売国奴でなければ登用されなくなたからな。
偏った思想を持っていなかったら日本のあの世界ではお仲間に
入れてもらえず,作品制作なんてできなくなった。
三島由紀夫が自殺していなかったら,右派言論人もそれなりに
勢力をもっていただろうよ。 「引きこもりの研究書」の新聞書評で
日本の引きこもり問題を安倍政権や慰安婦問題と関係つけて
「慰安婦問題という恥を日本は(無条件に)認めるべき」なんてのがあって
頭がクラクラしたwなんだこれwwもう郵便ポストが赤いのも安倍政権のせいだなぁ。 >>1
>日本が歴史を認めない根っこがここにある。アジア近隣諸国に申し訳ない気持ちだ。
>日本もドイツのように謝らなければならない。
>だが、同じ政権がずっと執権することによって私たちは多くの希望を失っている」
ホントにこんなこと言ったのか? >>1
■2度と蒸し返さない約束を信用した上で韓国の言いなりに謝罪させられた歴史
・1992年1月17日 - 宮澤喜一首相
「従軍慰安婦の問題が取り上げられていますが,私は、このようなことは
実に心の痛むことであり,誠に申し訳なく思っております」
・1992年7月6日 - 加藤紘一内閣官房長官
「従軍慰安婦として筆舌に尽くし難い辛苦をなめられた全ての方々に対し、
改めて衷心よりお詫びと反省の気持ちを申し上げたい。また、
このような過ちを決して繰り返してはならないという深い反省と決意の下に立って」
・1993年(平成5年)8月4日 - 河野洋平内閣官房長官
「従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、
心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる」
・1994年(平成6年)8月31日 - 村山富市首相
「従軍慰安婦問題は、女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、私は
この機会に、改めて、心からの深い反省とお詫びの気持ちを申し上げたい」
・1995年7月 - 村山富市首相
「従軍慰安婦の問題もそのひとつです。この問題は、旧日本軍が関与して
多くの女性の名誉と尊厳を深く傷つけたものであり、とうてい許されるものではありません。私は、
従軍慰安婦として心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対して、深くおわびを申し上げたい」
・1996年(平成8年)6月23日 - 橋本龍太郎首相
「従軍慰安婦の問題に触れられましたが、私はこの問題ほど
女性の名誉と尊厳を傷つけた問題はないと思います。そして、心からおわびと反省の言葉を申し上げたい」
・1998年(平成10年)7月15日 - 橋本龍太郎首相
「従軍慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題と認識しており、
数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての元慰安婦の方々に対し
心からのおわびと反省の気持ちを抱いている」
・2001年 - 小泉純一郎首相
「従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し、
心からおわびと反省の気持ちを申し上げます」
・2007年(平成19年)4月28日 - 安倍晋三首相
「辛酸をなめられた元慰安婦の方々に、人間として、また総理として心から同情するとともに
そうした極めて苦しい状況におかれたことについて申し訳ないという気持ちでいっぱい」 >>1
つまり、日教組とアカかぶれ・元外国籍の教員が悪いって事か
やっぱり帰化要件厳密化とレッドパージが必要って事だな 誰も知らないと歩いても歩いてもと奇跡と
海街ダイアリーと3度目の殺人は傑作だと思うが
あとは正直大したことない
日本の映画監督としては黒澤の足元にも及ばない >>395
ぶっちゃけ日本の映画監督って黒澤と小津以外ゴミだしな 在日韓国人は、ナマポを騙しとるために家族でもないのに家族のフリをする。 離婚率から行っても日本は比較的家庭崩壊してない方だと思うが >>政府は貧困層を助ける代わりに失敗者として烙印を押し
何もしなくても生活できるナマポのことですか? こいつの映画は絶対見ない。
受賞しても日本では儲からないようにすべき。 中央日報か・・・・・・捏造されてる可能性高いし叩くのはちょっと待とうかな >>416
クロサワより二回も受賞の、今川の方がうえってことになるのでは 何だこのキチガイは…と思ったが>>423盛られてる可能性もあるか
邦画の人間だしまあそのままなんだろうけど
素直に歴史を認めるなら日韓併合は合法的に行われ国際的に歓迎された
そもそも戦争すらしてないのに侵略とは?修正主義もいいところだぜ 困ったもんだが、経済不況と家族の崩壊の認識にズレがあるような気がする。
家族の崩壊は、高度成長期という経済好況時に核家族化したところから始まっていて、不況時に顕在化しているに過ぎない。
経済不況期には、家族や共同体の再構築がみられるのが一般的だ。
1個人、1世帯にまで分解されたアメリカで、経済的な理由から急速に親と同居する家族が増えているのがその現れだ。
共同体や家族を崩壊させたのは、新自由主義経済や戦後リベラリズムが盛んな時期の風潮であり、今はその行き過ぎを調整する反動期にすぎない。
それは多様性を受け入れすぎたり、歴史認識についての世界との乖離、あるいは持続不能な過度の福祉を見直す、歴史の踊り場では極めて正常な運動だ。
近隣諸国との関係は、朝鮮半島以外とは、中国大陸も含めてロシア、台湾、モンゴル、東南アジアなど謝罪も要求されいぐらい良好だし、何の問題もない。 >>424
今村は赤い殺意は悪くなかったがあとは全部ゴミだよ
うなぎと楢山節考なんて俺は認めない
その2つのパルムドールなんてなんの価値もない 愛カナ(よし、あとで「西郷吉之助」をグーグル検索だ) >>416
黒澤明は占領下でGHQなんぞの左派アメリカ人に媚びまくった映画撮ってた奴っちゃぞ
私ゃ嫌いだね >>324
アジアは白人様の植民地の方が幸せだったということだろ Critician@SKCritician
是枝氏は1992年に「日本人になりたかった」というドキュメンタリーを作ってる。フジテレビでの会議で、
北朝鮮による日本人拉致が濃厚なのに日本人になりすます朝鮮人を美化して描くのは如何との指摘が出た。
是枝氏は、承っておきますとの官僚的答弁に終始、局側担当と握って指摘者が現場から排除された。 >>329
エーデルワイスや私のお気にいりなど
誰もが知ってる名曲揃いな「サウンド・オブ・ミュージック」ですら
もろに反ナチ・反戦思想が盛り込まれてる
しかも、トラップ一家のモデルとなった人達から
「嫌なことを思い出すからやめてくれ」と苦言が寄せられたこともある >>395
おくりびとはアカデミー賞授賞する前からロングランしていたからね
人気が違う
李承晩ライン事件検索
それでなぜ在日韓国人が日本にいるかわかる
在日韓国人はすべて犯罪者済州島4.3事件 >>411
政権の責任は多少はあるかもしれないが
慰安婦問題を認めたら解決するというのは論理に飛躍がありすぎ >>436
慰安婦問題はむしろ無条件に相手を信じて認めてやったら
かえって増長されて悪化した
既に結果は出とる 俺が好きだった宮本輝の原作を駄作にしたのは万死に値する
あと「家族の崩壊」なんてパヨクも言ったことない理屈を捏ねるな
社会学者は反論汁! >>1
なにこいつ
勝手に歴史解釈すんなよ
アタマおかしい >>293
いや君の名は。はパクリがバレで自滅したんだが
そして是枝はカンヌ受賞で勝利 別にサヨクでもいいんだけど、発言に論理性とか関連性とかまるで無いのがな
まあチョンメディアの神編集かもしれんけど じゃあ 認めてるのは家族崩壊してない奴ら? 昭和左翼が? 日本は特定アジア以外からは感謝されているわけで、数を見ればおかしいのは誰なのかわかりそうなものだ 映画界も身内庇い合って、ある一定の思想以外の内容以外は認めない非常に排他的な業界だよね。 ちょっと見てみようかと思ったけど思想にドン引きした 「こんな映画、日本なら左翼だのパヨクだのと一目だに置かれない」テーマなのだが、
一歩日本島を離れると,これだけ世界ががらりと変わる。
人の生活実感というのは、いいねイデオロギー大好き、長い物には巻かれよ、
何のかんの言っても既存価値、既得権益死守、金持ち優秀・貧乏自己責任、と言う
上から目線では決して語られない深刻さに満ちあふれている。真に解決しなければ
ならない、突き付けられている、本当は誰にとっても究極の問題に、正面から
向きあう知恵が問われているのだ。
成功して閉じたワールドで、品のいいスタイリッシュな私生活にいくら最高の評価を
求めようとしても、結局は一枚皮をめくれば過酷な過当競争でのサバイバル、
出生段階でのハンディもあるかもしれず、つかの間の運の良さから、賭博のような
不条理にもてあそばれる虚無感、いずれは死を迎えるときの総価値の崩壊などが
立ちはだかっている。
やはり本気で立ち向かうべきテーマは別のところにあったということなのだ。
たとえば現状の村上春樹がどれだけ熱狂で迎えられようとも、世界の評価は、
こうした問題に肉薄するほどの身の置き所に、視点を落とすことができるか否かに
かかっていると思う。
日本島は世界から孤立し、政治ともども独自の軽薄なウソと取り繕い、聞こえの良さ、
見栄えの良さに人生の足場をさらわれている。戦前戦中の幻想的復古主義と
そのもたらした帰結にいまだに向き合うことができず、島国の住民同士で傷を
なめあうだけで引きこもる、ネットで繰り返される上から目線の独善的なネトサポ
集団の言説で大衆を世論操作し続けていられるのも時間の問題だ。
いずれ現実価値の崩壊という、経済、倫理、社会システム全体の機能不全をともなって
おこる必然的な人為的災害に、なんの対処もできず私利私欲の阿鼻叫喚となって、ちまたを
さまようだけに終わりかねない。
しかし、チャンスはある。こうした勇気と度量を是枝氏のように世界に示せたのだ。
勇気を出して自覚しよう。人間の力技が真のテーマにむかうとき、本気の泣き笑い、
幸福への歩みが力強く始まるということを。
人生の成果や充実感はそこからしか生まれようがない。 血縁が家族な家庭は世界中て当たり前に普通だろ
なに寝言ってるんだ
いい加減な映画作りやがって >アジア近隣諸国に申し訳ない気持ちだ。日本もドイツのように謝らなければならない。
日本がどれだけ謝ってきたか知らない痴呆症?
>だが、同じ政権がずっと執権することによって私たちは多くの希望を失っている
もう民主党政権の存在すら忘れてる痴呆症? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています