2018年5月16日、中国メディアの澎湃新聞に、「日本人はなぜ謝罪しまくるのか、不寛容社会のいびつな美徳」とする記事が掲載された。

筆者はまず、週刊誌でセクハラ疑惑が報じられ財務事務次官を辞任した福田淳一氏や強制わいせつ容疑で書類送検されたTOKIOの山口達也を例に挙げ、「日本では謝罪会見が次から次へと登場し、世間をにぎわせている」とし、「外国人の目から見れば、日本人は謝罪を楽しんでいるようにさえ感じられる」と指摘。日本では茶道、武道、剣道、柔道など数々の「道」があるように、謝罪にも「道」があるのではないかとする主張さえあることを紹介した。

その上で筆者は、こうした日本の「謝罪文化」の根源に、「寛容を許さない日本社会のいびつな美徳」を指摘する見方が日本国内であることを伝えた。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://www.recordchina.co.jp/b601271-s0-c30-d0054.html