【IMD】世界の競争力ランキングに異変!?香港は首位陥落、中国が台湾を逆転、日韓は「接戦」[05/25]
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2018年5月24日、スイスの国際経営開発研究所(IMD)がこのほど発表した2018年版の「世界競争力ランキング」報告が、中国や台湾、海外の華字メディアで注目されている。
ランキングは世界63の経済体について、「経済状況」「政府の効率」「ビジネスの効率」「インフラ建設」の4項目から評価し、作成されたもの。今年は、昨年4位だった米国が2年連続で1位だった香港を押さえてトップに浮上した。2位は香港、3位はシンガポール。以下、4位はオランダ、5位はスイス、6位はデンマーク、7位はアラブ首長国連邦(UAE)、8位はノルウェー、9位はスウェーデン、10位はカナダだった。
米華字メディア・多維新聞は、「香港はもう1位ではなくなった」との見出しで伝えているが、中国や台湾のメディアは互いの順位に注目。中国は5つ順位を上げて13位だった一方、台湾は3つ順位を下げて17位だったことを受け、台湾・聯合新聞網は「中国本土に抜かれた」、中央社は「過去9年で最低の順位」などと伝えている。
なお、日本は昨年の26位から1つ順位を上げて25位。韓国は29位から2つ順位を上げて27位となっている。
Record china
2018年5月25日(金) 12時20分
http://www.recordchina.co.jp/b603889-s0-c20-d0052.html >>2
なにこれ
ドイツもフランスもイギリスも見当たらないが基準は何なの?
ま、日本と韓国が接戦って時点で無意味なランキングだとすぐに気付いたけどな 結果決めてからいろんな係数つくったりして決めてそうなランキングだな ロンドンとかスイスにある出版社とかが、欧米的な価値観で世界の国とかを適当な数字のマジックで
ランキングして、それに世界のみんなが踊らされるとか、もうやめたら? >>4
書いてあるだろ
>>「経済状況」「政府の効率」「ビジネスの効率」「インフラ建設」の4項目から評価し、作成されたもの。
日本は確かにどれも良好とは言えない。 「経済状況」 好調とはいえGDP成長率は1、2%程度、世界平均は3.5%
「政府の効率」 政策も決まらないし、決まっても遅い。お役所仕事。電子政府とかいってたけどいつになるやら。
海外の企業は日本に企業誘致しようとあまり思わない。
「ビジネスの効率」 労働生産性の低いこと!「働き方改革」ってできるの?
「インフラ建設」 財政事情が厳しいから新規にインフラ投資なんて…
どの項目見ても外資が日本に投資しようとは思はない。 世界経済フォーラム版の国際競争力では
日本は9位だし
ものさし次第でコロコロ順位が変わるんだよ
こういうランキングは >>10
小作人を奴隷として働かせてる国か
戦前の日本やな なんか途上国中心のランキングじゃない。米国がその規模に対して各項目が
進んでいるとは思えないね。信憑性の薄い評価だ >>8
日本じゃなくて英独仏がさほど高くないって方の理由を教えてほしいな。
日本が効率性で劣るなんて皆分かってるだろうに。 むしろ日本は効率的に回りすぎてるからデフレ
もっと無駄ともいえる投資が必要 インフラ建設ってなってるもんな
もう日本はほぼ終わりましたので インフラ建設ラッシュしてる国には勝てないだろ
安倍首相もそつなく外交こなしながら 伸びは少なくても経済も安定させてるし こんな順位に何の意味がある? 日本のインフラは建設ではなく維持管理更新だからなぁ。
まぁ更新の金額と技術力が物凄い訳だが。
例えば日本橋の上空から首都高無くすなんて計画も始まったしな。 まあ公共事業費減らされまくってるしな、経済無知なマスコミとサヨクのせいで >>9
まあ、そういうわけだな。
>>14
日本の財政赤字のGDP比はギリシャにも劣るけどね。
OECDではワースト驀進中だよ。
>>15
要は、日本が低い現実を受け入れられなくて、UAEなどを嫉妬している
だけだろ。気持ちは判るが、現実を受け入れなきゃ。
>>17
そんなことをしたら、間違いなく日本はハイパーインフレになるぞ。
無駄な金など一銭も出せないのが、今の日本の惨状だ。 >>3
正直になれよ。UAEが羨ましく、妬ましい、とね。
>>4
だからそれが現実だって。日本と韓国は良い所で争っているんだよ。 >>4
潜在成長性ランキング
日本語的には洗剤成長ランキング、洗剤投資大国的な指標
だから台湾おすのは正しい
@独占的LSI地位と15年先までの保証
A再生エネルギー開発余地、再生エネルギーで莫大な投資を見込み、2020年代10兆投資され、これで雇用5万を作れる
B再生エネルギー効果で貿易赤字が1-2兆も減る
C生産年齢人口、雇用両方の獲得が用意かつ持続可能
D日本、半島ほど極端、急速な老齢化はしない。台湾は早くても2020年代は老人19%、30-40年代は24%までの見込みで、2043年までは極端な負担とならず成長を阻害しない
そういうトータルな安定性、成長性はある
たいして日本は2020年代に33%をピークに2030年代に31%、2040年に29%と30%前後ラインでこれで成長要因を阻害する
半島は2020年代に急激に20%代と倍近くまで急増し、2030年代に30%、2040年代に最悪40%まで老齢化する見込み
こういう成長停滞要因があり、中国も2040年代に老人20%を超えつつ、成長を阻害する+環境や雇用問題が大きい
たいして台湾はそういう周辺国型の問題が小さく、まだまだ成長を堅持できる
たいわんは成長性的にシンガポールや香港の虚構と違って、ホントの意味のアジア一のgdp国家になれるポテンシャルは十分ある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています