【ソウル聯合ニュース】朝鮮戦争の勃発から68年を迎えた25日、韓国の李洛淵(イ・ナクヨン)首相は政府主催の式典のあいさつで、朝鮮半島を巡っては昨年末まで戦争への不安が漂っていたが、今では恒久的な平和定着が模索されているとし、「今年2度の南北首脳会談と史上初の朝米(米朝)首脳会談により、朝鮮半島の非核化と平和体制確立にエンジンがかかった。こうした大転換を中国、日本、ロシアも支持している」と述べた。その上で、「どんな難関が生じても、信念と根気をもって朝鮮半島における平和定着と民族の共同繁栄に向け真っすぐ進みたい」と強調した。

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http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2018/06/25/0900000000AJP20180625002100882.HTML