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2018ジャカルタ-パレンバンアジア大会を控えた日本のボクシング界が、元在日僑胞会長の横領および審判判定容疑が判明して大騒ぎとなっている。

日本のボクシング界を導くのは、元在日僑胞である山根明会長(79歳)である。1990年代に日本ボクシング連盟の賞罰委員長を引き受けるなど、日本のボクシング界に大きな影響力を発揮してきた山根会長は、釜山(プサン)に兄弟がいる。世界チャンピオンを育成するエリートボクシングと生活体育の底辺拡大に貢献して、日本のボクシングを1ランク引き上げたという評価を受けている。最近では、オリンピックやユースオリンピックで、日本の男女選手が表彰台に上がる姿をしばしば見る事ができる。 特に2011年から男女国家代表チームを導き、韓国で合宿して韓・日ボクシングパートナーの道を取り持ってきた。家庭の事情が良くない韓国のボクサーが小銭を集めて日本に合宿に来れば、食事と寝床を与えるなど、我が子のように扱った。

(以下、略)

ソース:NAVER/スポーツソウル(韓国語)
https://sports.news.naver.com/general/news/read.nhn?oid=468&;aid=0000411224