0001しじみ ★
2018/08/01(水) 11:32:08.37ID:CAP_USER27日付の中国紙・南方日報(広州観察02面)によると、広東省広州市天河区を拠点とする小型無人機(ドローン)大手「広州極飛科技(XAG)」はこのほど、ドイツの素材大手コベストロ(旧バイエル・マテリアル・サイエンス)と中国電子商取引(EC)最大手アリババ集団と組み、「未来農場」事業を展開すると発表した。
3社で共同し、第1段階として世界9カ所にモデル農場を整備。3年以内に作物の一貫管理システムを開発、運用を始める。消費者に信頼感を持ってもらえる食品づくりを目指すほか、生産過程でエネルギー消費低減に努め、環境にも配慮する。
極飛は2007年設立。農薬散布や農作物観察など農業用が主力。現在、国内だけでなく、日本や韓国、オーストラリア、米国、アフリカなど12カ国・地域に研究開発と営業拠点を置いている
ドイツニュースダイジェスト
http://www.newsdigest.de/newsde/news/news/9474-2018-07-29.html