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▲光復節記念海外独立運動遺跡切手[写真出処=聯合ニュース]

中国のハルピン安重根義士義挙地をはじめとする4カ所の海外独立運動遺跡を現わした切手が出る。

5日、科学技術情報通信部郵政事業本部は第73周年光復節をむかえて海外独立運動遺跡記念切手68万8000枚を6日発行する予定だと明らかにした。今回の切手を発行で郵政事業本部は海外独立運動遺跡として中国ハルピンの安重根(アン・ジュングン)義士義挙地、オランダ、ハーグ、李儁(イ・ジュン)烈士記念館、米国ロサンゼルス大韓人国民会総会館、中国上海虹口公園、尹奉吉(ユン・ボンギル)義士記念館など4カ所を選定した。

ハルピン安重根義士義挙地は安重根義士が日本の総理大臣の伊藤博文を狙撃して射殺したところだ。

ハーグのイ・ジュン烈士記念館はイ・ジュン烈士が1907年、ハーグ万国平和会議に参加しようとしたが、日本の妨害で参加できず殉国した場所で米国ロサンゼルス大韓人国民会総会館は独立運動資金を集めて同市政府を支援したアメリカ最高の独立中枢機関だ。

上海尹奉吉義士記念館は尹奉吉義士が日王誕生日記念行事の場所に弁当爆弾を投擲して日本、上海派遣軍隊長など主要侵略者などを即死させた偉業を行った場所だ。

カン・ソンジュ郵政事業本部長は「今回の切手で独立活動家の国を愛する心と崇高な独立精神をもう一度考えてみる契機になるよう願う」と明らかにした。

[デジタルニュース局チェ・ミンソク、インターン記者]

ソース:毎日経済 (韓国語) 郵政事業本部、光復節記念海外独立運動遺跡切手発行
http://news.mk.co.kr/newsRead.php?sc=30000021&;year=2018&no=490403