>>544
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ドシロートにしても中途半端な知識だな。
 
大戦中に開発された日本製ターボジェット機、ロケット機、ターボジェットエンジン、液体燃料ロケットエンジン、個体燃料ロケットモーターはアメリカに接収され、
試験・調査の後、今では博物館に展示されたり、修復中の状態にある。
例えば、スミソニアン博物館に行けば一般的な単座型以外にも複座型の桜花だの、半修復状態の橘花だのを見る事が出来る。
一部は日本に返還され、開発した企業や博物館に展示されている。
IHIエアロスペース社の展示館に行けば、アメリカから寄贈されたネ20ターボジェットエンジンを見る事が出来る。
 
大和の主砲を開発した施設や機材は、今でも現役で使用されている。
例えば、主砲塔とその下部構造の製造に使用された巨大施設は、呉にあるエネルギー関連メーカーの原子炉試験設備として使用されている。
 
目で見た限りでは、とても何十年も前のものとは思えない状態で使われている。