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2018ジャカルタ・アジア大会テコンドーの銀メダリスト、イ・アルム〔26、高陽(コヤン)市庁〕が飲酒運転で警察に摘発された事実が一歩遅れて明らかになった。

6日、京畿(キョンギ)水原(スウォン)南部警察署によれば、イ・アルムは道路交通法違反の疑いでこの日、検察に送致された。

イ・アルムは先月28日午前1時35分ごろ、京畿水原市庁近隣で免許が取り消しされる数値である血中アルコール濃度0.151%の泥酔状態で自身のベンツ乗用車を運転した疑惑をかけられている。

警察はイ・アルムが市庁近隣で飲酒運転の取り締まり中に摘発され、一人で運転して帰宅中だったと説明した。

イ・アルムは先月21日、インドネシア・ジャカルタ・コンベンションセンターで開かれたジャカルタ・アジア大会テコンドー女子57キロ級決勝で駱宗詩(中国)に5−6で敗れ、銀メダルを獲得した。

当時、イ・アルムは「目指していたたのは金メダルだが、失敗して心がとても痛い」として残念な気持ちを隠せなかった。

彼女は「すべてが終わったわけではないため、よく準備して東京オリンピック(五輪)で金メダルに挑戦したい」と語ったことがある。これに先立って、2014仁川(インチョン)アジア大会では金メダルを獲得した。

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ソース:中央日報
https://japanese.joins.com/article/881/244881.html