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【アメリカは今すぐ、露中イラン ユニオン圏北朝鮮に、飽和核攻撃をしろ
シリーズ】
北朝鮮へ先制攻撃「鼻血作戦」 模擬空爆も。トランプ氏暴露本で判明
ワシントン=2018年9月12日20時39分
https://www.asahi.com/sp/articles/ASL9D4F61L9DUHBI00Q.html

先制攻撃計画

暴露本 FEARによると、
トランプ氏は就任1カ月後の
2017年2月、米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長に対し、
北朝鮮への先制攻撃計画を作るよう指示をした。
同年10月、北朝鮮と地形が似ている米ミズーリ州のオザーク高原で、
爆撃機を使った空爆のシミュレーションが行われた。
米空軍には、指導者を殺害する複数のプランがあった。
パイロットは「北朝鮮の指導者がいると思われる場所」と交信し、
最大の威力が発揮できるよう低空から爆弾を投下。
同年4月にアフガニスタンで
過激派組織「イスラム国」(IS)の地下施設を破壊するために投下された大型爆弾も使われた。

マクマスター大統領補佐官(当時)
が強硬派で、ホワイトハウス内では
「もし大統領が攻撃するならば、
北朝鮮が核ミサイル兵器を向上させる前が良い」と主張していたという。
政権内で検討された先制攻撃計画は
「鼻血(Bloody nose)
作戦」と呼ばれた。
その後の米朝の緊張緩和がなければ、何らかの誤算で軍事行動が取られた可能性も否定できない。