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まあw この手の『言い合いプロレス』ってのは日本じゃかなり昔っからある
ネットがない頃でも、例えば深夜のファミレスでバイクやクルマの優劣を巡る話するとかw
だから以下、ちょっとだけノってやるw
 
>テコンVはテコン動作を行うとロボットが同じ動作で動く。
         ↑
これは『モーションスレイブ(またはトレース)・コントロール』と言う アメリカ映画では『ロボ・ジョックス』
(1990/スチュワート・ゴードン)が初めて実写化し、近年の『パシフィック・リム』で復活した
 
>ジョンジェスン教授は「テコンVは主人公が考えた通りに操作可能で、マジンガーZよりも先に行動可能」と説明。
                ↑
で、こっちは『ソート・コントロール』正確には『ボイス・コントロール』と言って、『モーションスレイブ・コントロール』とは
全く違うシステムだ 有名なところでは映画『ファイヤーフォックス』(1982/C・イーストウッド)の戦闘機FCSがある
 
※SF板に昔からある素朴な疑問/問題点
・『モーションスレイブ・コントロール』← 搭乗者が疲れていたら? また手足を捻挫でもしていたら?
頭だけ真後ろを向きたい場合は? さらに搭乗者が「かゆいところを掻いたら」 機体はどうなるのか?
 
・『ソート・コントロール』← インターフェイスが音声認識の場合、当該言語の発声が正確でなければならない
さらに歩行だけをとっても「どの方向に何メートル、何秒で進め」を、それぞれ数値指定しなければならない
またインターフェイスが漠然と「脳波」だったりする場合、「望む結果に至る動作〜シークエンスを総て、脳内で
論理化しなければならない」わけで、その論理構築過程において「誰かを助けたい/守りたい」に類する情緒的『思い』
などシークエンス進捗を遅延、混乱させるノイズでしかない 結果的に機体の動作は極めて鈍くなる