>>44
>>65
大前提として、当時アジアは欧米に舐められていた「この猿共」と
日本人だけ例外的に対等レベルに扱っていたが、アジア人に対する「この猿共」と言う意識は根強かった。
朝鮮を独立させた時、日本には2つの選択技があった

1,外交権を奪ったまま、属国として扱う
2,併合

論理的には1、属国が正しいのは伊藤博文始め理解していたが、それでは
「この猿共」という欧米人の意識は変わらない。
日本は、朝鮮人という未開な猿でも、日本が指導すればマシになることを
示す必要があった。
桂タフト条約でアメリカにはフィリピン、日本には朝鮮の領域優先権を結んだが、
アメリカが朝鮮の優先権を日本にスンナリ譲ったのは、「猿人種を人間にできるなら
やってみろw」という意味でもあった。
同じ黄色人種である日本は、このアメリカとの人種優越戦争に勝つために
利益のない朝鮮併合を決断したとみられる。