釜山(プサン)沙上(ササン)警察署は13日、息子と口論をして自宅に火をつけたA容疑者(60歳)に対し、現住建造物放火の容疑で検挙、取り調べていると明らかにした。

警察によればA容疑者はこの日の0時15分、釜山 沙上区の自宅で新聞紙に火をつけ、布団に火を投げた疑いを受けている。

この火事よる人命被害はなく、火事は居間の一部を焼いて10分余りで鎮火した。

申告を受けて出動した警察は、A容疑者を現行犯逮捕した。

A容疑者はこの日進路問題で息子と口論をした際、火が起きて(腹が立って)このような犯行を起こしたと見られると警察は伝えた。

警察はA容疑者を相手に追加調査を行い、逮捕状を申請する予定である。

ソース:NAVER/釜山=NEWSIS(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=003&aid=0008852511