徴用工裁判 蓄積を無にせぬ対応を


日本政府は小泉純一郎政権のとき、元徴用工らに「耐え難い苦しみと悲しみを与えた」と認め、その後も引き継がれた。
政府が協定をめぐる見解を維持するのは当然としても、多くの人々に暴力的な動員や過酷な労働を強いた史実を認めることに及び腰であってはならない。

負の歴史に由来する試練をどう乗り切り、未来志向の流れをつくりだすか。政治の力量が問われている。
https://www.asahi.com/articles/DA3S13747548.html?ref=editorial_backnumber

【赤旗】 徴用工訴訟 日本企業・政府は誠実に向き合え
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1540965835/