>>34
前回、敗訴判決を下した大法院の判事(現在は退任)が当時の公判を振り返ってる。

だが「法の原則よりも建国をもう一度やり直そうという」覚悟と心情で、審判を下したんだそうだ。
韓国の憲法は、臨時政府(インチキ)が日本を打ち倒した!と前文にある。
それを根拠に、日本の裁判所は解決済み・裁判所は扱わないと棄却したが、「併合は不法」という韓国憲法の核心に真っ向から反する
だから、日本側が敗訴なんだと

一方で、フィリピンでは、本当に強制・誘拐にあった高齢者らが日本相手の訴訟を起こしてる
(こちらは実際に一部の兵隊さんの暴走によるものだが、当事者は処断されている)
フィリピンの最高裁は、当時の責任者が処罰されている、補償もなされている、日比間に懸案事項はない。
とした上で、裁判所が扱う内容でないと声明して訴訟そのものを棄却してる。