光州西部警察署は6日、自分が経営する食堂で働く甥を殴った疑い(暴行)でイ某(45)氏を立件して調査している。

イ氏は去る5日午後9時30分頃、光州西区治平洞の自分の食堂で甥であるイ某(26)さんの顔を手などで数回殴った疑いを受けている。

警察の調査の結果、イ氏は従業員である甥が『プルパン(焼き肉の鉄板や網)を磨くのがちょー大変。辞めたい』と言ったという理由で争いになって、このような事をしたのが明らかになった。

イ氏は警察で「食堂の仕事を学ぶために従業員になった甥があーだこーだ駄々をこねるので叱って起きた出来事だ」と陳述した。

2018-11-06 09:15:41
http://www.newsis.com/view/?id=NISX20181106_0000464391&;cid=10232