【中央日報】 ロシアも制圧した朝鮮鳥銃部隊、なぜ消えたのか [11/08]
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壬辰倭乱当時、日本軍の火縄銃の威力に衝撃を受けた朝鮮は、国力を注いで鳥銃の開発に着手した。50余年後の羅禅征伐(1654、1658年)で朝鮮が派遣した鳥銃部隊はロシアの南下政策を阻止するのに成功した。(写真=サイロンピクチャーズ)
https://japanese.joins.com/upload/images/2018/11/20181108153719-1.jpg
最近放送が終わったドラマ『ミスターサンシャイン』で描かれた大韓帝国陸軍の姿は烏合の衆に近い。むしろ正規軍よりも義兵に加担した砲手の実力がはるかに優れ、ドラマではその活躍に重点が置かれている。
しかし朝鮮軍の射撃術はかつて東アジア、いや、もしかすると世界でも認められるほどの実力を備えていた時代もあった。ただ、最初は非常に弱く、初めて目にした時も友好的なものではなかった。
◆壬辰倭乱、朝鮮が鳥銃に目を開く
「倭奴は戦闘に慣れていて素早く進軍したが、彼らが勝利をつかんだのは実際、この鳥銃のためだ」(李ス光、『芝峯類説』)
飛ぶ鳥も撃ち落とすとして名付けられた鳥銃は壬辰倭乱(文禄の役)当時、朝鮮軍には恐怖の対象だった。矢と違って当たれば即死することが多いうえ、大きな音が響くため、数百人が続けて鳥銃を撃てばまさに「魂飛魄散」だったという。
鳥銃兵を前面に出して日本軍は破竹の勢いで攻めた。1592年4月13日、小西行長が率いる第1軍1万8000人が釜山浦に上陸し、翌日に3時間で釜山鎮城を占領し、その翌日には2時間で東莱城を攻撃して陥落させた。続いて忠州(チュンジュ)弾琴台(タングムデ)で申リプ(シン・リプ)が率いる朝鮮最精鋭部隊を全滅させ、5月3日に漢陽(ハンヤン)に入城したのは韓半島(朝鮮半島)に上陸してわずか20日目のことだった。このため朝鮮指導層では戦争で負けないためには必ず鳥銃を確保する必要があるという認識が形成され始めた。
翌年の1593年2月から朝鮮は訓練都監と軍機司で鳥銃の開発に着手した。鳥銃を撃つ方法も教え、武科科目に鳥銃分野を新設した。また開発するうえで参考にする「サンプル」確保にも注力した。
「これから戦場で得た鳥銃はむやみに使用せず、すべて集めて各陣にこれを学習させる。そしてそれを体得した人たちがそのほかの人に誠意を持って教えるようにする」 (『宣祖実録』26年11月)
1594年には柳成龍(ユ・ソンリョン)が都提調となり、鳥銃と火薬製造の責任を負うことになった。早くから鳥銃の重要性を認識して大きな関心を見せた、当時の数少ない指導層だったからだ。「『紀効新書』(明の兵法書)によると、鳥銃は命中する兎の数が弓矢の5倍、快槍の10倍にもなる」(『西刻W』)
海上で戦った李舜臣(イ・スンシン)も一時は鳥銃を研究した。軍官らに鳥銃を研究させ、1593年8月には日本の鳥銃と似た正鉄銃筒を作って朝廷に進呈したりもした。しかし性能が良くなかったという。わずか4カ月後、宣祖は「我々が作った鳥銃は粗悪で使えない。もう倭人の精密な鳥銃を基準にして、そのまま製造しなければいけない」と述べた。結局、開発に限界を感じた朝鮮の朝廷は発想を転換することになった。
2018年11月08日15時37分
[? 中央日報/中央日報日本語版]
https://japanese.joins.com/article/930/246930.html?servcode=100&sectcode=120
https://japanese.joins.com/article/931/246931.html?servcode=100&sectcode=120
>>続きます。 >>306
日本人も日清・日露戦争をろくに知らないヤツでいっぱい
真面目に日清戦争を研究してたら、兵站軽視なんてならなかった しかしうんこ食っていた連中がどーやって硝石を手に入れたのだろうか?
もしかして黒色火薬の鉱山があったとか? >>314
それはあるよね
特に日露戦争での勝利は日本人に自信を持たせたけど
対米戦争でも粘れば勝てる!という甘い予測に繋がった 歴史のフィクションドラマって洗脳しやすいんだろうな
世界の歴史家がクスクス笑ってるぞw ウリナラファンタジーは、世界の歴史!
韓国は相変わらずだwwwww このドラマはフィクションです
ってのは書いてないんか >>309
1628年にクラスノヤルスクができたばかりで、朝鮮と接するウラジオストクができるのは1860年のことだしな どこまでが真実なのか、どこからがファンタジーなのか? >>314
それは当時の日本人を馬鹿にしすぎ。
日本軍は総力戦や兵站の問題についてちゃんと研究していた。
問題なのは要求される兵站能力が日本の国力を越える様な戦争をしてしまった事で、意図的に軽視していた訳じゃない。 >>317
つかアレが戦術面での勝利の積み重ねで戦略的勝利を得られた最後の戦争だったから。 >>1
さすがチャングムのドラマやアニメが歴史の証拠として使われる国wwww 中国の奴隷かロシアの奴隷だったら
ロシアの奴隷を選ぶなー >>317
日清戦争だって楽勝だったと思ってるヤツが多過ぎてヤバい
実は清国が強かったって話ではなく、物資の不足で戦線維持が危うかったって話が多すぎる
平壌攻防戦なんか、もう2〜3日長引いたら砲弾も銃弾も尽きるんで、撤退か銃剣突撃かの二択を迫られるほどだったり >>328
もし朝鮮が早々ロシア領になってたら少なくとも脳みその近代化は今より進んでたかもしれないな
日領時代は朝鮮人を近代化するには短すぎた >>327
|∀´〉カセットコンロが存在したほどの高度な文明を持ってたニダ!w >>308
経験と粗加工と検品と精度加工
経験:粗製品で結構な精度がでる
粗加工:製造方法にもよるが、バリ取り等
検品:目視と大きさ、重さチェック
精度加工:表面磨き
これくらいは、必要に思う
何せ、手工業だから >漢陽(ハンヤン)に入城したのは韓半島(朝鮮半島)に上陸してわずか20日目のことだった
>これから戦場で得た鳥銃はむやみに使用せず、すべて集めて
>日本の鳥銃と似た正鉄銃筒を作って朝廷に進呈したりもした。しかし性能が良くなかった
>もう倭人の精密な鳥銃を基準にして、そのまま製造しなければいけない
小筒
威力は低いが安価で反動が少ない為、猟銃や動員兵への支給銃として用いられた。
明・朝鮮の兵の防具は、鉄砲に対する防御力が弱く、
小筒でも十分な威力を持っていた為、朝鮮の役では大量に用いられた
戦国時代末期には日本は50万丁以上を所持していたともいわれ、当時世界最大の銃保有国となる
火薬が15世紀後半の日本で生産されており朝鮮との交易の際に輸出品となっていた
民兵用のちゃちな銃で蜂の巣にされ蜘蛛の子を散らすように退散
ろくに抵抗することなく釜山から漢城までの330kmを進軍される
拾った銃で射撃を練習し劣化コピーを製造しようとするも失敗
火薬を製造する技術すらも無く戦後も日本から輸入していた >朝鮮鳥銃部隊、なぜ消えたのか
最初からいなかったから >>333
半島に朝鮮人は居ないだろ?
全員、内陸の人のいない土地に送られてるって(w 一度6カ国協議で歴史のすり合わせでも、してみたらどうかねぇ >>335
日本だって当時弾丸をそんなにバカ丁寧に造ってないでしょ
共通化もしてなかったわけだし、そもそも球の弾をそこまで極めたからってそれこそ君が最初に言ったように不規則な動きになってしまう訳でさ >>324
100歩譲って、日清戦争の兵站がまずかったのは国力を越えたからって言い分を認めるとしてだ
日露戦争序盤で陸軍は早くも兵站不足になってるんだがな
それも、国力云々の話じゃなくて単に消費弾薬の見積もりが甘かったって理由で あの時代、最強だったロシアを制圧したのに
あの時代、内乱で弱かった中国の属国だったのはオカシイだろ >>333
ロシアの東方征服は少数民族を根絶やしにしてるので、
ナチスや、米国のインディアン虐殺に匹敵する蛮行だと思う。 >飛ぶ鳥も撃ち落とすとして名付けられた鳥銃
中国でマスケット銃をそう呼称したが、鳥を撃つ猟銃という意味だぞ。 >>56
贔屓目に解釈すると、整備・修理部隊の要員として鉄砲鍛冶を同行してたってとこでは?
長距離遠征軍だと必要だろう。 >>325
夢みるアンディさんはおっさんですか?シャアですか? >>336
そだね、
映画やテレビドラマが歴史的証拠になる世界唯一の大韓民国だった。
大声張り上げたり泣き喚くと大法院裁判の証拠になる、とか。
ま、勝手にやっててくれ。 かつて世界中の男を虜にした真紅のロケットおっぱい、なぜ消えたのか。 >>342
だが、ちょっと待って欲しい、うんこから火薬を作れるなら、
うんこだけは溢れんばかりにあった朝鮮は、世界一の火薬生産国になってるはずニダ。 >>3
昔から
自力で兵器開発できず
やっぱりパクリに走ったチョン
ということが良くわかりますね(*´・ω・`)b
鳥銃部隊?何それ?
中国どマスケット銃(旋条無し)を鳥銃ということは知ってたけど ファンタジーやメルヘンの世界の話を現実に持ち込む人は病気です >>343
見積甘くて早々に要塞に歩兵突撃とはなんだかなぁと思う 製鉄、鍛鉄のことを知ってる人が朝鮮で捕虜に…?
どの戦いでだよ >>348
そういや、日本に硝石の製法が伝わったのってヒデヨシ死んでからじゃねぇのっていうね 清の命令で対ロシア戦に軍を派遣させられただけで、大勢の中のひとつでしかないだろ。
しかも『羅禅征伐(1654、1658年)』の頃ならまだロシア側は小さな木造砦しかなかったしな。 >>349
大事な一寸法師〜
しかしナポレオンもヒトラーもたどり着けなかったモスクワに、韓国人が肉薄していたとはねえ そうであったらいいなって妄想の話だろ?まさか歴史の教科書に載せてないよな デタラメなことするな朝鮮ゴキブリ 確か噴進砲やミサイルの起源とか言ってるんだから火薬は有るはずなんだよw 消えたんじゃない・・・最初から居なかったんだよ・・・(´・ω・`) >>355
日露戦争は当時の最先端の戦争だったんだよ。
結果としてあの時期の常識を超えた物量が投入された。
日本どころかどの列強でも想定外で、観戦武官を派遣していた欧州各国も自分たちが日露戦争を超える弾薬を消費するとは想像してなかった。 >>343
日露戦争は第一次世界大戦の嚆矢と言われるくらいに戦争のやり方の転換期で、それまでの戦争の定理が通用しなくなった戦争だよ。
いくら砲弾をつぎ込もうが守備側が有利になった最初の戦争。
そういう意味では日露戦争といい太平洋戦争といい、前の戦争のやり方が通用しなくなった戦争だった。
前の戦争のやり方の準備はそれなりに(確かにあくまでもそれなりではあるが)していたけども、それが通用しなくなった事に対応出来なかったし、変化に即座に対応出来るだけの国力の余裕も無かった事が問題だった。
そんな無理な戦争のやり方が、いつまでも通用すると勘違いしてたのが問題と言われればその通りだが。 >>360
ナポレオンはモスクワにはたどり着いているよ、維持できなかったけど
そして今年はモスクワで再びラ・マルセイエーズが響き渡った www なんでもありかよwww
わたしからは以上だな ミカエル(悟ったもの)より。 >>1
テレビドラマを作ってコレが証拠にだの精神かwww
狂ってる…
そんなに優れていたのに属国や植民地(併合)にされ続けていたのはなんでだろぅ〜 なんでだろぅ〜、なでだ何でだろう〜
なでだ、なでだ、なでだ、何でだろぉ〜www >>359補足
ロシアが極東への派兵を増強するのは『羅禅征伐(1654、1658年)』の後のこと。
何度か清軍と交戦しネルチンスク条約の締結に至った。 地上戦で陸軍国ロシアに
局地戦とはいえ、勝ったとは
ありえん! いつ異世界に飛ばされても良いようにうんこや小便から火薬が作れるのを知っておくべきw チキンナイフなら知ってるが
チキンガンは初耳www 韓国人の長文は最後の数行見れば十分、この記事はその典型 戦国時代をくぐり抜けてあらゆら戦闘をこなしてきた強兵と戦争するのはしんどかったろうな
鬼のように強かったろう >>374
ロシア側が作った最前線の小さな砦を落としただけだよ。 >>3
まーた嘘で嘘を塗り固めとるんか。
情けなや。 日本に遅れる事半世紀でやっと200人の砲隊が出来てそれが最後ってどこに自慢する要素が・・・
しかもロシアと戦争したかのように書いて200人死者ってまた・・・
もちろんその戦果は中国にもロシアにも同数の記述があっての話なんだろうな? >>339
ロシアの朝鮮系は現在朝鮮人の中で一番まともな部類だから
そうされたほうがマシだったかもしれん >>379
鬼とついても、
鬼の様に強いからなのか、
鬼畜の所業からなのか分からない某長可さん。 >>9
まぁ地図でなく地球儀を見てみれば、言うほどロシアは広くないのも事実 そういや亀甲船には世界初の今でいうミサイルそのものがあり、現在でいうイージス艦だったのだ!
って何回も記事で見たはずなんだが・・・
この記事の通りなら火薬の作り方さえ日本人捕虜得るまで知らなかったって言ってるじゃんww
ちゃんとファンタジーでも足並みは揃えようぜ・・・ >>355
常識だったからじゃない。
その後のが西部戦線でさんざんやってますし。 鳥銃を研究したはずの李舜臣さんは一度たりとも銃を構える事なく銃で撃たれて死亡したわけですねww
コントかよw つ〜かなんでその技術はあっという間に失われて、いつの間にか大日本帝国の植民地になったのか、不思議でならないな。 歴史上ただの一度も勝利したことがない万年属国半島民
今度はどこの国の属国になるのだろうか? なぜ消えたのか ではなく、本当に存在したのか?
じゃないの >>1
>1593年8月には日本の鳥銃と似た正鉄銃筒を作って朝廷に進呈したりもした。
>結局、開発に限界を感じた朝鮮の朝廷は発想を転換することになった。
現代に脈々と受け継がれる朝鮮の朴李の技 長い三行で、というより最後の三行だけ読んでおけば良い >加藤清正の配下の将帥として戦い、朝鮮に帰化した金忠善(キム・チュンソン、沙也可)も活躍した。
加藤軍の武将クラスという伝承の内容は当時の状況からはありえないものだというのが最新説。 韓国人の妄想よりマンガの「ドリフターズ」のほうがちゃんとしとるな >>295
明史や、ウンコク人の柳がその流言蜚語で左遷させれてる。懲録も参照だが、ウンコクにとって都合が悪く封印
明的には、ウンコクが弱すぎるので、内通を疑い、
ウンコクはウンコクで弱すぎるので、ひたすら嘘戦果で明に釈明し、
自国民を捕虜の日本人として多大な戦果を上げたと嘘をつきまくった。
この嘘ついたウンコクファンタジーのみが残ってるのが、こういうインチキ詐欺話。
ウンコク人は、千年以上前から嘘つきで弱い下等民族だとよく分かる。 >>352
体内に取り込んで火病袋に溜め込むんだよ チョンコて まじで チョンコだね
■歴史上 唯一 日本と朝鮮が戦った「応永の外寇(1419年)」…対馬の領土化を狙った、李氏朝鮮の対馬侵略■
http://blog.livedoor.jp/cyoncyonaho/archives/1046802162.html
★わずか600人の日本の武士が、朝鮮兵17,285人と戦い…朝鮮軍の大敗北(笑)★
永楽17年(1419年)6月、李氏朝鮮の太宗は倭寇撃退を名目(実際には対馬の朝鮮領土化が目的)にした
対馬侵攻を決め、対馬の守護や主力兵が不在である時期を狙って、李従茂率いる227隻、17,285名の精鋭の軍勢を
対馬に侵攻させた。
日本側の武士は留守を預かる600人程度であり、通常の軍事的常識から見れば朝鮮軍の圧勝のはずであった。
【戦争の結果】
動員兵力: (日本) 600人 (朝鮮) 17,285人
戦死者 : (日本) 20人 (朝鮮) 2,500人以上
★このような兵力の差でも、結果は日本軍の圧勝でした(笑)
600人で1万7285人を10日ほどで完敗させ、朝鮮側は最終的に対馬が日本であることを再確認させられ、
その上、毎年大量の米を対馬に献上することを約束させられた(この献上は明治になるまで続けられた)。
この戦いの時に対馬に滞在していた中国人商人が朝鮮軍に捕まりました。この中国人の扱いについて
「対馬での朝鮮軍の弱小ぶりを詳細に見たことから中国に返還できない」「事大の礼を尽くして送り返すべき」と
朝鮮国内で議論となったとの記録があるくらい、朝鮮軍が尋常ではない負け方をしました(爆笑)
★朝鮮人って、昔から驚くほどの腰抜け民族だったのですね(爆笑)、こんな戦い、世界の戦史でも皆無です★ >>335
「荒野の素浪人」と言う三船敏郎の時代劇で、大出俊演ずる五連発の旦那は5連発銃をバンバン撃ってたなw
撃てば当然弾が無くなるが、間に合わないときは自分で作ってたんだぜ、金属薬莢付きの実包をw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています