0001ハニィみるく（17歳） ★
2018/12/11(火) 10:36:05.36ID:CAP_USERhttps://imgnews.pstatic.net/image/001/2018/12/11/PYH2018121102120001300_P2_20181211092614804.jpg
在日同胞の団体である在日本大韓民国民団（民団）の呂健二（ヨ・ゴンイ）中央本部団長は、最近の韓日間での過去史問題の葛藤について、「冷静に接近する必要がある」と述べた。
呂団長は去る6日、日本･東京の民団本部で行われた記者団とのインタビューで、大法院（最高裁）の強制徴用賠償判決および和解･治癒財団の解散による葛藤状況の解決策として、このように求めた。
呂団長は大法院の判決で、1965年の韓日請求権協定に対する批判的な声が出ている点に対しても、「（被害者）個人には申し訳ないが、悪い条約があれば（それを基に）継続的に交渉をして前進しなければならない」とし、「 “条約（韓日請求権協定）はない” という形にすれば、“大韓民国は外交を無視する国” という考えを（日本は）するようになる」と主張した。
呂団長は最近の葛藤で、在日同胞などに対するインターネット上のヘイトスピーチ（hate speech=特定集団に対する公開的な差別･嫌悪発言）が増えていると言いながら、「仙台の韓国総領事館にも脅迫電話が来て、民団本部にも日本のパトカーが毎週来ている」と雰囲気を伝えた。
彼は続けて、「日本の人々は（我々の）痛切な歴史を知らない。日本の一般の人は（歴史に）関心がない」と過去史問題に対する韓日間の認識の乖離を指摘した。
彼はその一方で、去る2016年に日本で施行された『ヘイトスピーチ規制法』を取り上げ、「衝突直前に（阻止が）できる。 ヘイトスピーチが起きた時に警察が守ってくれた」とし、「日本市民も良心がある」と評価した。
黄星雲（ファン・ソンウン）駐日韓国文化院長は現地で行った取材陣との懇談会で、「政治問題は政治問題、人的･文化的交流は関係なく良くならなければならないという思いを（韓日）双方が持っているようだ」と指摘した。
黄院長は最近の日本右翼の『防弾少年団（BTS）叩き』に対しては、「一方性のエピソード」と言いながら、「日本･東京ドームの公演も成功して、適切な時期に謝罪もして拡散しなかった。BTS
（日本）のファンは非常に堅い」と振り返った。
ソース：NAVER/聯合ニュース（韓国語）
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=100&oid=001&aid=0010518137
