0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2018/12/27(木) 08:09:52.25ID:CAP_USERまさに、「怒りのクリスマス」となった。
韓国国防省が前日(24日)、「日本側に脅威を感じさせる行動は一切なかった」とシラを切り、「日本側が事実関係を確認せず、発表した」などと因縁を付けてきたことに、官邸と防衛省は激怒したようだ。
菅義偉官房長官は25日午前の記者会見で「このような事案が発生したことは極めて遺憾だ。引き続き、韓国側に再発防止を強く求める」と強い口調で語った。
防衛省も同日、韓国側の主張に再反論する声明を公表した。
声明では、韓国駆逐艦から出ていた電波の周波数や強度を解析した結果、火器管制用レーダー特有の電波が、数分間継続して複数回照射されたと確認したことや、3つの周波数を使い「韓国海軍艦艇、艦番号971」「レーダー照射の意図は何か?」などと英語で3回呼び掛けたことも明らかにした。
防衛省担当者によると、韓国側は「海自機が韓国の駆逐艦上空を低空で飛ぶ『特異な行動』をみせた」などと日本側を批判したが、フライトレコーダーなどを確認したところ、そうした飛行の事実はなかったという。
つまり、日本側は「決定的証拠」を握っているということだ。
自民党議員も黙ってはいない。25日の党国防部会と安全保障調査会の緊急合同会議では、激しい怒りの発言が相次いだ。
安保調査会長を務める小野寺五典前防衛相は「政府はもっと、厳しく韓国に対応すべきだ」と言い切った。レーダー照射とは、いわば拳銃を抜いて額に押し当てたことに匹敵する行為であり、大切な自衛隊員の命が危険にさらされたことに憤怒していた。
同調査会の中山泰秀副会長も「これは宣伝戦だ。世界に向けて『韓国がウソをついている』と示すのに良い事例だ。ウソつきは泥棒の始まりだ! お互いが『抗議する』『遺憾だ』と言うのでは意味がない。日本政府には厳しく、毅然(きぜん)と対応してほしい」と注文を付けた。
続く。
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/181227/soc1812270004-n1.html
夕方フジ 2018.12.27