https://www.youtube.com/watch?v=4dpWAWpzWyE&;feature=youtu.be

韓国が韓国駆逐艦のレーダー照射問題を巡って日本側の主張に反論する映像を公開した。

韓国国防部は4日、ソウルで記者会見を開き、「本日午後2時を期して、『日本の哨戒機の低空脅威飛行と虚偽の主張に対する韓国国防部の立場』と題した映像を公開する」と発表した。国防部は動画共有サイトのユーチューブを通じて公開された同映像を以降、英文など各国の言語に翻訳して継続的に提供していく計画。

国防部は、「日本はこれ以上事実を歪曲する行為をしてはならない。人道的救助活動を行っていた我々の艦艇に対し脅威的な低空飛行をした行為について謝罪すべきだ」と主張した。

映像は韓国語字幕と一緒に、日本が昨年12月28日に公開した映像の問題点と、韓国の軍当局がこれまで把握した部分について詳しく説明している。特に韓国駆逐艦が海上自衛隊の哨戒機に向けてレーダーを照射したかったことを主張。哨戒機が駆逐艦に接近して脅威の飛行をするなど、救助活動を妨害したという内容を集中的に取り上げている。


2019/1/4
https://fnnews.jp/archives/3235