悪化している韓日関係を、国会レベルで解決しようという努力が再開されました。

韓日議員連盟の会長である共に民主党の姜昌一(カン・チャンイル)議員など、与野党議員12人は昨日(10日)から3泊4日の日程で日本を訪問しました。

これらは訪問期間中に額賀福志郎日韓議員連盟会長などと面会し、未来志向的な関係のための方案を論議する予定です。

姜昌一議員は、「最近の状況を重く見ており、両国が今経験している困難が緊密な対話の必要性をより一層物語っている」と述べました。

今回の訪問には朱昇鎔(チュ・スンヨン)国会副議長、自由韓国党の金光琳(キム・グァンリム)議員などが同行しました。

最近、韓国と日本は強制動員被害者に対する大法院(最高裁)の判決の履行、和解・治癒財団の解散、日本の哨戒機変更おレーダー照射議論などで関係が悪化している状態です。

ソース:カトリック平和放送・平和新聞(韓国語)
http://www.cpbc.co.kr/CMS/news/view_body.php?cid=743758&;path=201901