記事入力2019-01-21 15:29

中国政府が「中国発スモッグが韓国に影響を与える」という主張に反論し、韓国は中国のせいにしないで自分たちの微細粉塵の管理に力を入れるよう提言した。

リュウ・ビンジャン中国生態環境部大気局局長は21日、月例ブリーフィングで「自分に影響を与えると盲目的に他人のせいするだけでは、微細粉塵を減らす絶好の機会を逃すだろう」と述べた。

これは、中国環境部が先月「ソウルの微細粉塵は主にソウルで排出されたもの」と主張したのに続き、「韓国で微細粉塵がひどくなったのは中国の影響が大きい」という
韓国のマスコミ報道と世論に対して連続的に指摘したものである。

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