https://dispatch.cdnser.be/cms-content/uploads/2019/01/30/d0da458b-c9c8-4840-b87a-6234af8ef229.jpg

日本国民のコメディアンです。ビートたけしが再び嫌韓発言をしました。韓国を「おかしな国」と表現しましたのです。去る27日(現地時刻)、日本地上波テレビ朝日の政治対談ショー「ビートたけしのTVタックル」で韓日関係について扱いました。

この日、ビートたけしは韓国執権層は窮地に追い込まれれば日本を非難すると主張しました。彼は「韓国は大統領が状態が悪くなれば日本を非難する」として「主に(大統領職を)止めたら後で逮捕される。おかしな国だ」と言いました。

韓国ドラマも批判しました。彼は「むやみに韓国ドラマが入ってきている」として「普通なら締め出さなければならない」と話しました。

彼の嫌韓発言は今回が初めてではありません。過去、日本で「冬のソナタ」症候群が広がっている時、「独島(ドクト、日本名:竹島)を強奪した国のドラマなどを見ていて良いのか」と怒りの声を高めました。

これで終わりではありませんでした。彼は「『冬のソナタ』をはじめとする韓国の映画やドラマは日本をことごとくコピーしたおかげ」と言ったことがありました。

ソース:ディスパッチ(韓国語) 日本コメディアン「韓国ドラマ、みな書き写したこと…おかしな国」
https://www.dispatch.co.kr/2003379