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▲ 在任していた頃の朴槿恵(パク・クネ)元大統領。
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2日、朴槿恵(パク・クネ)元大統領が67回目の誕生日を拘置所で迎えた。昨年に引き続き2回目である。今年はソル(正月)連休が重なり、拘置所で収監者のための『家族面会の行事』も用意されたが、家族との接見を拒否している朴元大統領は参加しないものと見られる。

こうした中、朴元大統領の弾劾審判と刑事裁判の弁護を引き受けたチェ・ミョンソン弁護士(41歳=司法研修院36期)が、一連の裁判の過程で感じた所感を盛り込んだ本、『弾劾インサイドアウト(キパラン)』を発刊した。

彼はこの本で、朴元大統領の刑事裁判を『偽りの山』と表現した。また、女性という理由で不当な疑惑に苦しんだと主張した。朴元大統領が刑事裁判をボイコットした2017年10月16日が、フランス王妃マリー・アントワネットが224年前に断頭台の露と消えた日であると言いながら、『女性被害者』である点を強調した。

(以下、略)

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▲ 朴槿恵元大統領の誕生日だった2018年2月2日、支持者がソウル 瑞草区 内谷洞にある朴元大統領の私邸前で、誕生日の祝賀集会を開いた 。

ソース:NAVER/ソウル=news1(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=421&aid=0003817728