公明党の山口那津男代表は12日午前の記者会見で、韓国国会の文喜相議長が天皇陛下の謝罪で慰安婦問題が解決すると発言したことについて「どういう思いで発言したのか定かではないが、天皇陛下の謝罪を求めるというのはいかがなものか」と述べ、不快感を示した。

 山口氏はその上で「国民同士の交流は活発に行われている。両国の関係が円満なものになるように、政治自身が責任感を持って取り組むことが重要だ」と述べた。

ソース:産経ニュース<公明・山口代表「いかがなものか」 韓国国会議長の天皇陛下謝罪発言>
https://www.sankei.com/politics/news/190212/plt1902120014-n1.html