>>43
「黒い傘の下で」って言う本があってさ。
アメリカの現代史研究者が書いた本なんだけど、旦那が韓国人なの。
それでね、アメリカに住んでる日帝時代を経験してきた人達に面接してインタビューした内容をまとめた物なんだけどね。
一生懸命、日帝の悪行を聞き出そうとするんだけど、穏やかな生活の話ばかりなんだよw
まあ険悪な話も皆無って訳じゃないけど連行・拷問・弾圧・強制なんて全然出てこない。

で筆者は困惑するわけ。
もうね、目に見えるようだよww
本を書こうとした本人も、後押しした韓国人の夫も全然フィルターを外せないんだなー。
認知バイアスだ。

それでも本を出したのは偉い。
おかげで俺らも読むことができる。
本のできは悪くない。
生き生きした生活が浮かぶよ。

この本を誤読したのか読まずにレビューしたのか知らないけど、ネトウヨらしき人が嘘だらけの反日本とか言って、最低の評価してたけどね。
反日本書こうとしてたら親日本に成ってましたって話ww
歴史は直射しないとねえ。