サムスンフォルダブルフォンは「ギャラクシーフォールド」... 国内出荷が250万ウォン台

デジタルタイムズ 原文 記事転送2019-02-18 00:21 最終修正2019-02-18 00:51

ブロックチェーン機能は、海外版のみ

サムスン電子が未来のスマートフォンで初めて披露するフォルダブルフォンの名称を「ギャラクシーフォールド」と定め、国内出庫価格を約250万ウォンに定めたことが分かった。 また、仮想通貨を保管することができる「ブロックチェーンウォレット」機能は、海外のリリースバージョンにのみ収録される見込みである。

17日、サムスン電子の内部のニュースに精通関係者は「サムスン電子が昨年末「ギャラクシーフォールド」という名称の商標権を登録し、この名称をフォルダブルフォンに使用することを決定した」とし「国内基準出庫価格は約250万ウォン線では策定されたようだ」と話した。

サムスン電子のフォルダブルフォンは、最近紹介映像がYouTubeに流出され、その形が公開された。 ギャラクシーフォールドと命名されたサムスンのフォルダブルフォンは「ある折りたたみ」方式と外側にもディスプレイが走り、折りたたんだ状態でも通常のスマートフォンのように使用することができる。 当初、端末サイズは4.7インチであると言われているが、実際の商用製品は、4.3インチが有力に見える。 この関係者は、「ギャラクシーフォールドを折ら4.7インチとして知られているが、実際には4.3インチ」と強調した。

また、銀河のひだにブロックチェーン財布機能が盛り込ま見通しだ。 この関係者は、「フォルダブルフォンにブロックチェーン財布機能を込めて発表するが、ただし、国内リリースでは、この機能が排除されることを知っている」と述べた。

サムスン電子がブロックチェーン財布と関連の機能をサポートするかはまだ具体的に知られていないが、現時点では仮想通貨「コールドウォレット」が搭載されるだろうという観測が支配的だ。 サムモバイルなど外信は、サムスン電子がオフライン状態で仮想通貨を保存し、ネットワークのハッキングから仮想通貨を保護することができるコールドウォレットアプリケーションサービスを開始すると見込んでいる。

サムスン電子は、先に、昨年末のヨーロッパ特許庁に「ブロックチェーンキーストア」と「ブロックチェーンボックス」、「ブロックチェーンコア」などの関連商標の登録を終えたと伝えられている。

一方、サムスン電子は20日(現地時間)、米国サンフランシスコで「ギャラクシーS10」シリーズと一緒にフォルダブルフォンなギャラクシーフォールドを公開する方針だ。

https://news.nate.com/view/20190218n00368?mid=n1006