結局「デッドライン」を超えたルノーサムスン労使... 釜山工場の将来不透明
記事入力2019-03-09 10:07

10万台規模の後続の輸出量を割り当てられなければ釜山工場の正常稼動は難しく

ルノー三星自動車労使が昨年からの賃金団体協議の妥協点を見出せずに「デッドライン」を越えた。
後続の輸出量を割り当てられるかどうか不透明になり、ルノーサムスンの未来も予測することができなくなった。

ルノーサムスンは8日午後遅くまで労組と第20回本交渉を進めたが意見の差を狭めることができず、交渉が決裂したと9日、明らかにした。中略

昨年6月から9カ月間、20回の交渉を経て進行されてきた賃金団体協議が決裂したことによって、釜山工場の正常な稼動が難しくなるという見通しが出ている。

ルノー本社は昨年10月から続いた部分ストが続く場合、釜山工場で今年9月に生産終了予定の日産ローグ以降の後続の輸出物量を割り当てにくいと今年初め警告している。
ルノーサムスン労組は先月まで合計160時間の部分ストを行った。後続の物量を割り当てられるために部分ストを停止し8日までに臨時団体協議を妥結しなければならない状況であった。以下略

https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&;sid1=111&rankingType=popular_day&oid=005&aid=0001179461&date=20190309&type=1&rankingSeq=1&rankingSectionId=101

【韓国】ルノー本社、スト乱発の韓国に激怒 最後通牒送る
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1550839799/-100