>>20
シナの景気悪化の主因は、米中摩擦ではない。本当の原因は、少子高齢化の
進展による、人口減少の始まりでの需要減。

シナ政府の出生率発表が正確なら、シナの人口は2020年代末くらいから減少に転じると
予想されていたが、今の発表数字が完全水増しで、例えば昨年の出生数は
1600万人程度と発表されているが(これでも10年くらい前に比べて数百万人減少)
実際は、この数字は大幅水増しされてて、1000万人程度、既に台湾や香港よりも
出生率は現実は低下してるらしい。これはチャイナ系のある経済学者の推計で
適当な数字では無いようだ。もしも過去10年くらい、出生数の発表が同レベルの水増し
だとすると、シナの人口は既に昨年2018年の段階で減少社会に転じているらしい。

人口・需要が少なくとも2020年代末までは毎年拡大する事を前提で、全ての企業は生産
拡大してきたので、生産と需要のミスマッチのアンバランスが誤魔化しきれないくらいに
拡大して、一気に生産調整に乗り出したのが昨年後半。ちょうど米中貿易摩擦が騒がれてた
のでシナ政府としてはそちらに原因をなすりつける口実が出来たw