(動画=Youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=36nycM0YrNk

<アンカー>
全国各所の学校で給食を食べた後、食中毒と見られる患者が相次いでいます。
一部の学校では、キムチから食中毒菌であるノロウイルス(ノロ・パイロス)が検出されました。
ノ・スンファン記者です。

<記者>
去る15日、17人の生徒が嘔吐や腹痛などを訴えた高等学校です。

食中毒と見られる患者は111人にまで増えました。

<インタビュー=在校生>
「また少し再発して・・・。また増えて今日は夜間の自主学習は無しで・・・」

仁川市(インチョンシ)と教育庁が1次調査をした結果、給食のキムチからノロウイルスが検出されました。

<ノ・スンファン記者>
「とりあえず学校と当局はキムチの給食を中断して、該当の給食業者に保管されていたキムチを全て回収しました」

仁川の別の高等学校でも、これまでに43人が食中毒症状を見せました。

この学校でもキムチから、ノロウイルスが検出されました。

ノロウイルスは代表的な食中毒菌で、嘔吐と下痢、腹痛を起こし、冬から初春の間に最も多く感染します。

済州道(チェジュド)の某小学校では24人、昌原(チャンウォン)の某高等学校では14人が食中毒と見られる症状を見せました。

MBNニュース、ノ・スンファンでした。

ソース:NAVER/MBN(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=057&aid=0001335931