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元グループ『シュガー』のアユミ(36歳)が韓国での活動を再開して、ネチズンの関心が高まっている。

BONBOOENTは、「アユミと韓国のマネジメント専属契約を結んだ」とし、「様々な方面で活動する事ができるよう、支援する」と明らかにした。

1984年生まれで今年36歳のアユミは在日韓国人3世で、シュガーガーのメンバーとしてデビューした。

2002年にイ・アユミ(李亞由美)という名前で韓国でシュガーのメンバーとしてデビューして、日本では活動初期に『イト・ユミ(日本語=伊藤ゆみ)』で活動し、2006年にソロ歌手でデビュー、日本の歌手コダ・クミ(倖田來未=37歳)のヒット曲をカバーした、『キュティハニ(キューティーハニー)』でブレイクした。

2009年、ICONIQ(アイコニック)という芸名に変えてソロ女性歌手でデビューして、2016年に再び『イト・ユミ(日本語=伊藤ゆみ)』に名前を変更した。

韓国人2世の父親と忠清道(チュンチンド)出身の韓国人の母親との間に生まれたアユミは、日本の鳥取市立・湖山小学校と鳥取市立・湖東中学校を卒業して、大韓民国では韓国ケント外国人学校に通った。

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韓国で女優デビューを夢見ているというアユミは、「久しぶりに韓国で放送されると思うとドキドキする」とし、「新しい姿をたくさんお見せできるよう努力する」と述べた。

ソース:仁川日報(韓国語)
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